
1,A Midsummer's Day Dream/Mark Eric Malmborg (Rev-Ola) 1CD 1,804円
ソフト・ロック・ファンの間では定番化しているというマーク・エリックの唯一のアルバム。オリジナルの発売は1969年の夏。俳優(パートリッジ・ファミリーとかハワイ 5-Oに出ていた由)、モデルが本業だというこの人、元々大の音楽ファンでビーチボーイズというかブライアン・ウィルソンに憧れて全曲自作でついにはアルバムまで作ってしまったというもの。
で その本盤、噂には聞いていたものの聴いたことなかったのですが某所でチラッと聴いてム、ム、ム、ときて、「All Summer Long」を思わせるジャケットを見て即手がでたもの。このボートラ満載のCDが出たのが2002年、その手のファンには今更ではありましょうが、素晴らしいです。付けも付けたりこのタイトル「A Midsummer's Day Dream」。いやもう正にその通りのサウンド。キャッチーなメロディーにゴージャスなバック、素晴らしいアレンジ。唯一ボーカルというか声質がいまひとつ....、ではありますが、まぁそれも好みの問題と片付ければ良しとしましょう。「Beach Boys Today」のB面のようなという評も見ましたが、まぁ、確かに。早速i-podに入れて日夜楽しんでおります。この夏のお供の一枚になりそうです。
驚いたのはアレンジを担当しているのが元ニュー・アニマルズのヴィック・ブリッグス。何でも古くからの友人関係にあった由。アニマルズでアレンジを手掛けた名曲"Orange and Red Beams"とかアニマルズでの朋友ダニー・マッカラフのアルバム「Wings of a Man」でのオーケストラ・アレンジもこうしてこのアルバムを聴くと共通点数多し、やっぱりこのヴィック・ブリッグスは才人だったんだ、とあらためて。
ソフト・ロック・ファンの間では定番化しているというマーク・エリックの唯一のアルバム。オリジナルの発売は1969年の夏。俳優(パートリッジ・ファミリーとかハワイ 5-Oに出ていた由)、モデルが本業だというこの人、元々大の音楽ファンでビーチボーイズというかブライアン・ウィルソンに憧れて全曲自作でついにはアルバムまで作ってしまったというもの。
で その本盤、噂には聞いていたものの聴いたことなかったのですが某所でチラッと聴いてム、ム、ム、ときて、「All Summer Long」を思わせるジャケットを見て即手がでたもの。このボートラ満載のCDが出たのが2002年、その手のファンには今更ではありましょうが、素晴らしいです。付けも付けたりこのタイトル「A Midsummer's Day Dream」。いやもう正にその通りのサウンド。キャッチーなメロディーにゴージャスなバック、素晴らしいアレンジ。唯一ボーカルというか声質がいまひとつ....、ではありますが、まぁそれも好みの問題と片付ければ良しとしましょう。「Beach Boys Today」のB面のようなという評も見ましたが、まぁ、確かに。早速i-podに入れて日夜楽しんでおります。この夏のお供の一枚になりそうです。
驚いたのはアレンジを担当しているのが元ニュー・アニマルズのヴィック・ブリッグス。何でも古くからの友人関係にあった由。アニマルズでアレンジを手掛けた名曲"Orange and Red Beams"とかアニマルズでの朋友ダニー・マッカラフのアルバム「Wings of a Man」でのオーケストラ・アレンジもこうしてこのアルバムを聴くと共通点数多し、やっぱりこのヴィック・ブリッグスは才人だったんだ、とあらためて。

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