1,Today/Sonny Till and the Orioles (Dobre) 1LP 540円
メリーランド州はバルティモア出身のDoo-Wopグループの名門、40年代から続くグループで1953年の"Crying In the Chapel"が先ずは知られた曲でしょう。
本盤は1978年に制作された復活盤。コーラスは比較的控えめにリードを生かすツクリ。バックもシンプル。バードグループも思わすところも曲によってはありますが、さすがに"Masquerade"はまるでモダン、この曲歌いたかっただろうなぁと思わせる微笑ましい1曲。ジャケットに女性が写っていますが、あくまでモデルさんのよう。
Side A
A1 Crying In The Chapel
A2 C. C. Rider
A3 Tell Me So
A4 Masquerade
Side B
B1 Chapel In The Moonlight
B2 Baby, Please
B3 Miss You So
B4 Secret Love
B5 It's Too Soon To Know
Sonny Till & Orioles-- Chapel In The Moonlight
Sonny Till & Orioles --Tell Me So
2,Take Two/Earl Lewis and the Channels (Channel Records) 1LP 785円
こちらもN.Y.出身の名門グループ、1956年の"The Closer You Are" "That's My Desire"で知られますね。
ボビー・ロビンソンに見出されたグループで、そのボビーが制作する都会的でありながら泥臭さを残すN.Y.Doo-Wopサウンドが大好きな私には56年から60年にかけてWhirin' Disc、Fire/Fury、Goneに残された音源はもうDoo-Wopど真ん中。
本盤は1980年になって自己のレーベルから出した新録音盤。同レーベルからの「Take One」に次ぐ2枚目。
the Billy Vera Band(ザ・ビーターズを率いたアノ人とは別人?)がバックを受け持っていますがピアノとギターにベース、ドラムスというシンプルで実に控えめな演奏、コーラスとリードを最大限生かす演奏に努めています。
分厚いコーラスにシルキーなリードは聴き応え十分、再結成ものとはいえ楽しめました。
Side A
A1 Here Is My Heart
A2 I Want You
A3 I Really Love You
A4 She's Not Coming Home
A5 Breaking Up Is Hard To Do
Side B
B1 Close Your Eyes
B2 Dear One
B3 A Thousand Miles Away
B4 You Hurt Me
B5 You Got What It Takes
DOO WOP GOLD,EARL LEWIS AND THE CHANNELS
メリーランド州はバルティモア出身のDoo-Wopグループの名門、40年代から続くグループで1953年の"Crying In the Chapel"が先ずは知られた曲でしょう。
本盤は1978年に制作された復活盤。コーラスは比較的控えめにリードを生かすツクリ。バックもシンプル。バードグループも思わすところも曲によってはありますが、さすがに"Masquerade"はまるでモダン、この曲歌いたかっただろうなぁと思わせる微笑ましい1曲。ジャケットに女性が写っていますが、あくまでモデルさんのよう。
Side A
A1 Crying In The Chapel
A2 C. C. Rider
A3 Tell Me So
A4 Masquerade
Side B
B1 Chapel In The Moonlight
B2 Baby, Please
B3 Miss You So
B4 Secret Love
B5 It's Too Soon To Know
Sonny Till & Orioles-- Chapel In The Moonlight
Sonny Till & Orioles --Tell Me So
2,Take Two/Earl Lewis and the Channels (Channel Records) 1LP 785円
こちらもN.Y.出身の名門グループ、1956年の"The Closer You Are" "That's My Desire"で知られますね。
ボビー・ロビンソンに見出されたグループで、そのボビーが制作する都会的でありながら泥臭さを残すN.Y.Doo-Wopサウンドが大好きな私には56年から60年にかけてWhirin' Disc、Fire/Fury、Goneに残された音源はもうDoo-Wopど真ん中。
本盤は1980年になって自己のレーベルから出した新録音盤。同レーベルからの「Take One」に次ぐ2枚目。
the Billy Vera Band(ザ・ビーターズを率いたアノ人とは別人?)がバックを受け持っていますがピアノとギターにベース、ドラムスというシンプルで実に控えめな演奏、コーラスとリードを最大限生かす演奏に努めています。
分厚いコーラスにシルキーなリードは聴き応え十分、再結成ものとはいえ楽しめました。
Side A
A1 Here Is My Heart
A2 I Want You
A3 I Really Love You
A4 She's Not Coming Home
A5 Breaking Up Is Hard To Do
Side B
B1 Close Your Eyes
B2 Dear One
B3 A Thousand Miles Away
B4 You Hurt Me
B5 You Got What It Takes
DOO WOP GOLD,EARL LEWIS AND THE CHANNELS
確かTake One,Two共にCD化しているはずですが、これまた安値では見かけないですね。
何やら貧乏くさい話で恐縮です。
明らかな自主制作盤なのでその点を考慮しての値付けだったら笑って無視をオススメします。
現物を見たことはありませんがこのジャケットがカラーになった2in1CDが出ているようですね。
>何やら貧乏くさい話
いや、このこだわりがコレクターかなと。600円なら買うけど、800円なら買わない......。本ブログ掲載盤の価格を見ていただくと600円台までが多いのは実は私、そこに拘っているからだったりするのです。よーく考えると中身じゃなくて価格で買うというのも本末転倒かなとも思わなくもないのですが(苦笑)