
1,same/Beans (UA) 1LP 100円
このおマヌケっぽいイラストのジャケットは70年代に輸入レコ屋に足を運んだ方にはお馴染みでは? 一時期カット盤がホント溢れていましたものね。70年代の終わりころに買った記憶はあるものの中身はすっぽり抜け落ちています。30年振りくらいで聴いてみれば、ロギンス&メッシーナのようなさわやか系のハーミニーを生かしたカントリー・フォーク・ロックで、如何にも1972年に制作されたアメリカン・ロックのサウンド、でした。

Beans:Susie's Blues 1972
Beans:True True 1972
Beans:Honky Tonk Refrigerator 1972
Beans:Bleecker Street Rain 1972
2,Genya/Genya Ravan (Columbia) 1LP 100円
N.Y.のブラスロック・バンドTen Wheel Driveの歌姫と知られたジュニア・レイヴァン、その1972年のソロ・デビュー作。ジャニスで当てたColumbiaはその後釜狙いでのソロ・デビューかなとも思われますね。如何にもそんな曲もあったりします。
7年ほど前に78年盤をこちらで取り上げています。

Genya Ravan - Sit Yourself Down
3,Peacing It All Together/Lighthouse (RCA Victor) 1LP 300円
カナダの剛腕ドラマー、スキップ・プロコップ率いるブラスにストリングスまで加えた大世帯バンドの1970年3枚目のアルバム。当時日本でも話題になってシングルカットもされていた"Nam Myoho Renge' Kyo(南無妙法蓮華経)"がフューチャーされたアルバムですね。ジャケットでメンバーが乗っている白い絨毯(?)はジャケうらに続いていて実は「鳩」だったりします、タイトルに引っかけてのものでしょうが、時代ですね。

Lighthouse The Chant 南無妙法蓮華経
このおマヌケっぽいイラストのジャケットは70年代に輸入レコ屋に足を運んだ方にはお馴染みでは? 一時期カット盤がホント溢れていましたものね。70年代の終わりころに買った記憶はあるものの中身はすっぽり抜け落ちています。30年振りくらいで聴いてみれば、ロギンス&メッシーナのようなさわやか系のハーミニーを生かしたカントリー・フォーク・ロックで、如何にも1972年に制作されたアメリカン・ロックのサウンド、でした。

Beans:Susie's Blues 1972
Beans:True True 1972
Beans:Honky Tonk Refrigerator 1972
Beans:Bleecker Street Rain 1972
2,Genya/Genya Ravan (Columbia) 1LP 100円
N.Y.のブラスロック・バンドTen Wheel Driveの歌姫と知られたジュニア・レイヴァン、その1972年のソロ・デビュー作。ジャニスで当てたColumbiaはその後釜狙いでのソロ・デビューかなとも思われますね。如何にもそんな曲もあったりします。
7年ほど前に78年盤をこちらで取り上げています。

Genya Ravan - Sit Yourself Down
3,Peacing It All Together/Lighthouse (RCA Victor) 1LP 300円
カナダの剛腕ドラマー、スキップ・プロコップ率いるブラスにストリングスまで加えた大世帯バンドの1970年3枚目のアルバム。当時日本でも話題になってシングルカットもされていた"Nam Myoho Renge' Kyo(南無妙法蓮華経)"がフューチャーされたアルバムですね。ジャケットでメンバーが乗っている白い絨毯(?)はジャケうらに続いていて実は「鳩」だったりします、タイトルに引っかけてのものでしょうが、時代ですね。

Lighthouse The Chant 南無妙法蓮華経
http://diskunion.net/black/ct/detail/54C130207003
この盤の内容はどうなのでしょうか?
『Sadder Shades of Blue』を探しているのですが、とんでもない価格ばかりで、いまだにgeater davisは何も持っていません。
9曲目まではHouse Of Orange LPS-6000 「Sweet Woman's Love」の曲順も含めてそのまんまです。
http://blog.goo.ne.jp/jahking/e/77c106ac6b200a4d7b3d9ebd9c36bc8c
以降の7曲はSoulscapeからのCD「I'll Play The Blues For You」とまったく同じものです。つまり、お尋ねのCDは曲順こそちょっと違うものの収録曲はSoulscapeからのCD「I'll Play The Blues For You」とまったく同じものです。よって、もしSoulscape盤をお持ちでなければ「絶対の買い」です。
ジャケ写からひょっとしてあの残念な「MT」盤のCD化かと思いましたが内容を見て胸をなでおろしました(笑)
>uniさん
えーっ、見てるのですか! そう、そのバンドがライトハウスです。 ブラスとストリングス・セクションも付いた10数人7のバンドだったはずですが.......。
この時カナダからはイアンとシルビア、エイモス・ギャレット、N.D..スマート等のバンド、グレイト・スペックルド・バードも来日しています。何故にカナダは万博に二組もロックバンドを送り込んだのか? 謎です(笑)
あとは「Sadder Shades of Blue」が安価で見つかるといいですね。
もう記憶の彼方ですね。