1,Lighthouse at Laguna/V.A. (Contemporary) 1LP 800円
ハワード・ラムゼイ・オールスターズの1955年カルフォルニアはラグナ・ビーチにあるIrvine Bowlでのライヴ盤。
バーニー・ケッセルをフュチャーした"Round midnight"(これがいい!)とレッド・ミッチェル、シェリー・マンを従えたハンプトン・ホーズのトリオ演奏2曲を含みます。
典型的なウェストコースト・ジャズですが、ライヴということもあってスリル十分。
OJCでLPもCDも再発されているものですが、DG有りの多分60年代プレスと思われるものが安くジャケも素晴らしいので思わず購入。
Side A
1,Witch doctor number 2
2,Round midnight *
3,Mood for Lighthouse
4,Walkin' **
Side B
1,Blind man's bluff
2,Lady Jean
3,The champ **
4,Casa de luz
Howard Rumsey (b)
Frank Rosolino (tb)
Bud Shank (as,fl)
Bob Cooper (ts)
Claude Williamson (p)
Stan Levey (ds)
Barney Kessel (g) *
The Hampton Hawes Trio **
Hampton Hawes (p)
Red Mitchell (b)
Shelly Mann (ds)
Recorded June 20, 1955 at Irvine Bowl, Laguna Beach, California
2,Leroy Walks!/Leroy Vinnegar (Contemporary) 1LP 300円
で これもContemporary盤、が、しかし、入手したのは日本のキング盤です。
レッド・ミッチェルと並んでウエストコーストきってのウォーキング・ベーシスト、リロイ・ヴィネガーの1957年録音盤。
アルバム・タイトル、ジャケ写、選曲がすべてWalkingにまつわるもので統一しているシャレの効いた一枚。
この盤、70年代の昔に結構聴いていた一枚でズングリムックリなウォーキング・ベースに愛らしいカール・パーキンスのピアノが大好きだった盤。後にそのカールのDootに残されたトリオ盤を聴いたらその愛らしさは何処へやらでガックリきたのも懐かしい思い出。
Side A
1. Walk On
2. Would You Like To Take A Walk
3. On The Sunny Side Of The Street
Side B
1. Walkin'
2. Walkin' My Baby Back Home
3. I'll Walk Alone
4. Walkin' By The River
Leroy Vinnegar(b)
Victor Feldman(vib)
Gerald Wilson(tp)
Teddy Edwards(ts)
Carl Perkins(p)
Tony Bazley(ds)
recorded July & Sep 1957
3,Pyramid/The Modern Jazz Quartet (Atlantic) 1LP 600円
MJQ、ファンというほど聴き込んではいなのですが、たまにとっても聴きたくなるこのグループ・サウンド。
"Vendome"に"Django"の再演、奇妙にゴスペルっぽい名演"Pyramid"にお馴染み"スウィングがなければ意味がない"、そして最後に入っているジム・ホール作に沁みまくる"Romaine"と中でも取り出す回数が多いのが本盤。
今はCDしか持っていなかったので、青/緑レーベルのマット紙ジャケLPについ手が出てしまいました。
Side A
1. Vendome
2. Pyramid
3. It Don't Mean a Thing (If It Ain't Got That Swing)
Side B
4. Django
5. How High The Moon
6. Romaine
Modern Jazz Quartet-Vendome+Pyramid (1960)
ハワード・ラムゼイ・オールスターズの1955年カルフォルニアはラグナ・ビーチにあるIrvine Bowlでのライヴ盤。
バーニー・ケッセルをフュチャーした"Round midnight"(これがいい!)とレッド・ミッチェル、シェリー・マンを従えたハンプトン・ホーズのトリオ演奏2曲を含みます。
典型的なウェストコースト・ジャズですが、ライヴということもあってスリル十分。
OJCでLPもCDも再発されているものですが、DG有りの多分60年代プレスと思われるものが安くジャケも素晴らしいので思わず購入。
Side A
1,Witch doctor number 2
2,Round midnight *
3,Mood for Lighthouse
4,Walkin' **
Side B
1,Blind man's bluff
2,Lady Jean
3,The champ **
4,Casa de luz
Howard Rumsey (b)
Frank Rosolino (tb)
Bud Shank (as,fl)
Bob Cooper (ts)
Claude Williamson (p)
Stan Levey (ds)
Barney Kessel (g) *
The Hampton Hawes Trio **
Hampton Hawes (p)
Red Mitchell (b)
Shelly Mann (ds)
Recorded June 20, 1955 at Irvine Bowl, Laguna Beach, California
2,Leroy Walks!/Leroy Vinnegar (Contemporary) 1LP 300円
で これもContemporary盤、が、しかし、入手したのは日本のキング盤です。
レッド・ミッチェルと並んでウエストコーストきってのウォーキング・ベーシスト、リロイ・ヴィネガーの1957年録音盤。
アルバム・タイトル、ジャケ写、選曲がすべてWalkingにまつわるもので統一しているシャレの効いた一枚。
この盤、70年代の昔に結構聴いていた一枚でズングリムックリなウォーキング・ベースに愛らしいカール・パーキンスのピアノが大好きだった盤。後にそのカールのDootに残されたトリオ盤を聴いたらその愛らしさは何処へやらでガックリきたのも懐かしい思い出。
Side A
1. Walk On
2. Would You Like To Take A Walk
3. On The Sunny Side Of The Street
Side B
1. Walkin'
2. Walkin' My Baby Back Home
3. I'll Walk Alone
4. Walkin' By The River
Leroy Vinnegar(b)
Victor Feldman(vib)
Gerald Wilson(tp)
Teddy Edwards(ts)
Carl Perkins(p)
Tony Bazley(ds)
recorded July & Sep 1957
3,Pyramid/The Modern Jazz Quartet (Atlantic) 1LP 600円
MJQ、ファンというほど聴き込んではいなのですが、たまにとっても聴きたくなるこのグループ・サウンド。
"Vendome"に"Django"の再演、奇妙にゴスペルっぽい名演"Pyramid"にお馴染み"スウィングがなければ意味がない"、そして最後に入っているジム・ホール作に沁みまくる"Romaine"と中でも取り出す回数が多いのが本盤。
今はCDしか持っていなかったので、青/緑レーベルのマット紙ジャケLPについ手が出てしまいました。
Side A
1. Vendome
2. Pyramid
3. It Don't Mean a Thing (If It Ain't Got That Swing)
Side B
4. Django
5. How High The Moon
6. Romaine
Modern Jazz Quartet-Vendome+Pyramid (1960)
「フォンテッサ」「コンコルド」とか好きです。
もし、公演に行っていて、合格していたら、MJQは一生ものになったかも、ですね。