
何気に気づいてしまったのですが、このブログ開設から本日で5,600日なんですって。15年と半年弱、記事数はこの記事をもって4,116。特段の感慨もなく、だからどーした、もう少し続ける、そんなところです。
1,Half Moon Silver/Hotel (MCA) 1LP 300円
バンド名が「ホテル」って何でまた? と、思わずにはいられない、アラバマ出身の6人組1980年のセカンドアルバム。1枚目の彼らのバンドロゴを淡いハーフトーンで描いた美しいジャケットが印象深いですね。
ギター2本にキーボード2台で全員がボーカルを取るというポップなAORバンド。南部のバンドらしくAOR風ではあってもアーバン風味は無く何処か土埃りの香りも。アトランタ・リズム・セクションとかしー・レベルとかを思い起こしました。
Side A
A1 A Place In Time (Refugee)
A2 Cold Blooded Red Hot Love
A3 Now That She Loves You
A4 Ned & Mary
A5 Half Moon Silver
Side B
B1 Blind Side Of Love
B2 I Can't Believe
B3 Wanting You Too My Love
B4 How It Feels
B5 Talk To Me
Blind Side of Love
[REQ]Hotel - A Place In Time (Refugee)
[REQ]Hotel - Half Moon Silver
Ned and Ted
2,Dumb Waiters/The Korgis (Asylum) 1LP 300円
スタックリッジのジェームス・ウォーレンとアンディ・デイヴィスが結成した英国のライトなポップバンドの1980年のセカンドアルバム。シンセが織りなす靄がかかったような幻想的なサウンドに甘くノスタルジックなメロディーが乗って淡々と歌われる"Everybody's Got To Learn Sometime"が昔から耳に残っていてこれが入っているということで思わず抱えてしまったもの。スタックリッジの田園ポップも良かったですがこのコーギスのシンセ主導ながらもテクノっぽさを出さないポップミュージックもいいですね。ビートルズの残り香がここにも。
Side A
A1 Silent Running
A2 Love Ain't Too Far Away
A3 Perfect Hostess
A4 Drawn And Quartered
A5 Everybody's Got To Learn Sometime
Side B
B1 Intimate
B2 It's No Good Unless You Love Me
B3 Dumb Waiters
B4 If It's Alright With You Baby
B5 Rovers Return

The Korgis - Everybody's Got To Learn Sometime
Korgis - Everybody's Got To Learn Sometime • TopPop
The Korgis - Dumb Waiters 1980
The Korgis - Perfect Hostess (1980)
1,Half Moon Silver/Hotel (MCA) 1LP 300円
バンド名が「ホテル」って何でまた? と、思わずにはいられない、アラバマ出身の6人組1980年のセカンドアルバム。1枚目の彼らのバンドロゴを淡いハーフトーンで描いた美しいジャケットが印象深いですね。
ギター2本にキーボード2台で全員がボーカルを取るというポップなAORバンド。南部のバンドらしくAOR風ではあってもアーバン風味は無く何処か土埃りの香りも。アトランタ・リズム・セクションとかしー・レベルとかを思い起こしました。
Side A
A1 A Place In Time (Refugee)
A2 Cold Blooded Red Hot Love
A3 Now That She Loves You
A4 Ned & Mary
A5 Half Moon Silver
Side B
B1 Blind Side Of Love
B2 I Can't Believe
B3 Wanting You Too My Love
B4 How It Feels
B5 Talk To Me
Blind Side of Love
[REQ]Hotel - A Place In Time (Refugee)
[REQ]Hotel - Half Moon Silver
Ned and Ted
2,Dumb Waiters/The Korgis (Asylum) 1LP 300円
スタックリッジのジェームス・ウォーレンとアンディ・デイヴィスが結成した英国のライトなポップバンドの1980年のセカンドアルバム。シンセが織りなす靄がかかったような幻想的なサウンドに甘くノスタルジックなメロディーが乗って淡々と歌われる"Everybody's Got To Learn Sometime"が昔から耳に残っていてこれが入っているということで思わず抱えてしまったもの。スタックリッジの田園ポップも良かったですがこのコーギスのシンセ主導ながらもテクノっぽさを出さないポップミュージックもいいですね。ビートルズの残り香がここにも。
Side A
A1 Silent Running
A2 Love Ain't Too Far Away
A3 Perfect Hostess
A4 Drawn And Quartered
A5 Everybody's Got To Learn Sometime
Side B
B1 Intimate
B2 It's No Good Unless You Love Me
B3 Dumb Waiters
B4 If It's Alright With You Baby
B5 Rovers Return

The Korgis - Everybody's Got To Learn Sometime
Korgis - Everybody's Got To Learn Sometime • TopPop
The Korgis - Dumb Waiters 1980
The Korgis - Perfect Hostess (1980)
コーギス「永遠の思い」、胸がキュンとなる1曲です。アルバム全曲、ポップな色彩感の中にどこかウェットでおセンチなのがいいです。これ、アサイラムだったんですね。
本当に久し振りに聴いたのですが、いいですね、このアルバム。その"永遠の想い"しか知らなかったのですが今更ながらもう少し突っ込んでみようかと思うとります。米盤はアサイラム、本国ではRialto Recordsなる当時の新興会社から出ていたようです。
Hotelは30年前にカセット・テープを購入しましたが、その名前のユニークさからでした。南部のAORだとは気が付きませんでした。
ユニークなバンド名とパステル色調のロゴとフラミンゴの入ったファーストのジャケットは繰り返しますが本当に印象に残っています。
https://www.discogs.com/ja/Hotel-Hotel/release/2177610
このセカンドのジャケットも色調こそ地味ですがよく見るととても凝ったデザインで気に入っています。私もよもや南部出身のバンドとは入手するまで知りませんでした。これぞ、という曲があればもっと注目されたバンドのような気がします。
継続は力なり(笑)
それでていて決して知識のひけらかしや自慢めかないのは管理人氏の人柄ゆえでしょうか?
自戒を込めて見習わせていただきます。