1,same/Phillip Goodhand-Tait (20th Century) 1LP 100円
英国はヨークシャー州出身のSSW、活動歴は古く60年代初め頃からBlues~R&B~モッズ・バンドを演っていて、60年代も半ば過ぎからソングライターとして曲提供をはじめ、その後自身でも歌いだしたという人。数年前にも新譜を自身のレーベルからリリースしたということで今だ現役のご様子。
で 本盤は1973年の4枚目のソロ・アルバム。容易に思い起こすのがエルトン・ジョン。これは影響云々ではなくて同時代の英国ポップ系のSSWの典型という意味で。
正直私は苦手ですが、その手がお好きな方にはハマるアルバムなのでしょう。
2,same/Funky Kings (Arista) 1LP 100円
後にソロ・アーティストとして有名になるジュールズ・シアーと、同じくソロ・アルバムを出していたジャック・テンプチンが在籍したグループの76年唯一のアルバム。出た当時だったか、その後カット盤が出回った頃だったかSSW系のファンの間では結構な話題になっていたと記憶します。
ジョニー・リバース、イアン・ゴム、がカヴァーしたジャック・テンプチン作のバラード「Slow Dancing」に打ち震えたのが懐かしい一枚。これも手放して久しく、本当に久し振りに聴きましたが実に聴き応えのある曲が続き思わず両面を通して聴いてしまいました。
1976年というとあの「ホテル・カルフォルニア」がリリースされた年、どこか共振しているものを感じます。
3,Julius Wechter and the Baja Marimba Band's Back (Bell) 1LP 100円
バハ・マリンバ・バンドというとハーブ・アルパートの弟分(いや実は兄貴分か)的なバンドで60年代にはハーブのA&Mから何枚ものアルバムを出していました。
リーダーのジュリアス・ウェクターはあのエキゾティック大王のマーティン・デニーのバンドにアーサー・ライマンの後任ヴァイヴ奏者として加入したという由緒正しきエキゾティック/ボーダー・ミュージック・マン。
で 本盤はそんなバハ・マリンバ・バンドのA&Mを離れてBellからリリースした1973年盤。
4,Best Live/Kalapana (Trio) 1LP 100円
1978年の日本とグアムでのライヴを収め2枚組でリリースされた「カラパナ・イン・コンサート」を1枚にまとめ80年にリリースされた来日記念盤。
「ワイキキの青い空」「ワイキキの熱い砂」「褐色の誓い」「メニー・クラッシック・モーメンツ」に次いでリリースされたのが本盤の元になった「イン・コンサート」。カラパナが最もカラパナだった頃のライヴですね。
Side A
1.朝が来る時
2.ソングバード
3.虹を追う男
4.ワイキキの熱い砂
5.アリサ・ラヴリイ
Side B
1.ガール
2.キャン・ユー・シー・ヒム
3.ナチュラリー
4.鮮烈のチューブ・ライディング
英国はヨークシャー州出身のSSW、活動歴は古く60年代初め頃からBlues~R&B~モッズ・バンドを演っていて、60年代も半ば過ぎからソングライターとして曲提供をはじめ、その後自身でも歌いだしたという人。数年前にも新譜を自身のレーベルからリリースしたということで今だ現役のご様子。
で 本盤は1973年の4枚目のソロ・アルバム。容易に思い起こすのがエルトン・ジョン。これは影響云々ではなくて同時代の英国ポップ系のSSWの典型という意味で。
正直私は苦手ですが、その手がお好きな方にはハマるアルバムなのでしょう。
2,same/Funky Kings (Arista) 1LP 100円
後にソロ・アーティストとして有名になるジュールズ・シアーと、同じくソロ・アルバムを出していたジャック・テンプチンが在籍したグループの76年唯一のアルバム。出た当時だったか、その後カット盤が出回った頃だったかSSW系のファンの間では結構な話題になっていたと記憶します。
ジョニー・リバース、イアン・ゴム、がカヴァーしたジャック・テンプチン作のバラード「Slow Dancing」に打ち震えたのが懐かしい一枚。これも手放して久しく、本当に久し振りに聴きましたが実に聴き応えのある曲が続き思わず両面を通して聴いてしまいました。
1976年というとあの「ホテル・カルフォルニア」がリリースされた年、どこか共振しているものを感じます。
3,Julius Wechter and the Baja Marimba Band's Back (Bell) 1LP 100円
バハ・マリンバ・バンドというとハーブ・アルパートの弟分(いや実は兄貴分か)的なバンドで60年代にはハーブのA&Mから何枚ものアルバムを出していました。
リーダーのジュリアス・ウェクターはあのエキゾティック大王のマーティン・デニーのバンドにアーサー・ライマンの後任ヴァイヴ奏者として加入したという由緒正しきエキゾティック/ボーダー・ミュージック・マン。
で 本盤はそんなバハ・マリンバ・バンドのA&Mを離れてBellからリリースした1973年盤。
4,Best Live/Kalapana (Trio) 1LP 100円
1978年の日本とグアムでのライヴを収め2枚組でリリースされた「カラパナ・イン・コンサート」を1枚にまとめ80年にリリースされた来日記念盤。
「ワイキキの青い空」「ワイキキの熱い砂」「褐色の誓い」「メニー・クラッシック・モーメンツ」に次いでリリースされたのが本盤の元になった「イン・コンサート」。カラパナが最もカラパナだった頃のライヴですね。
Side A
1.朝が来る時
2.ソングバード
3.虹を追う男
4.ワイキキの熱い砂
5.アリサ・ラヴリイ
Side B
1.ガール
2.キャン・ユー・シー・ヒム
3.ナチュラリー
4.鮮烈のチューブ・ライディング
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