RelicのDoo-Wopシリーズ"The Golden Groups"のPart-1を見つけたのが今月初め。それはマンハッタンを拠点とするOnyxレコードのコンピレーションでした。で、そのOnyxレーベルの代表アーティストのひとつが今回入手したThe Velours。
1,Remember with The Velours(Onyx) 680円
大好きな"This could be the Night"が典型のスムースでムーディーなヴォーカル・スタイルを聴かせるヴェロアーズ。"Blue Velvet"を歌ったりしてプラターズを彷彿とさせる部分もあります。素晴らしいリード・シンガーはジェローム・ラモス。デビューは"My Love come back"で1956年。The Fantasticsと名を変えて70年代まで活動していたらしいです。
2,Oakland Blues/Various Artists(World Pacific) 280円
60年代後半録音。オークランドを中心に活動するブルースマン、スティール・ギターのL.C.ロビンソン、ギターのラファイエット・トーマス、それにピアノのデイヴ・アレクサンダーの3人をフューチャーしたLP。L.Cとラファイエットは同じセッション。D.アレクサンダーのセッションにはアルバート・コリンズ(変名で参加、だからか妙に大人しい)とハープのジョージ・スミス(いつもながらカッコ良し)が入っています。ラファイエット・トーマスの上手くはないけど味のあるヴォーカルになんとも惹かれました、勿論T-ボーン・マナーのギターも良いです。
オークランド~サンフランシスコ近辺は今でもブルースが盛んのようで。
ご参考まで
1,Remember with The Velours(Onyx) 680円
大好きな"This could be the Night"が典型のスムースでムーディーなヴォーカル・スタイルを聴かせるヴェロアーズ。"Blue Velvet"を歌ったりしてプラターズを彷彿とさせる部分もあります。素晴らしいリード・シンガーはジェローム・ラモス。デビューは"My Love come back"で1956年。The Fantasticsと名を変えて70年代まで活動していたらしいです。
2,Oakland Blues/Various Artists(World Pacific) 280円
60年代後半録音。オークランドを中心に活動するブルースマン、スティール・ギターのL.C.ロビンソン、ギターのラファイエット・トーマス、それにピアノのデイヴ・アレクサンダーの3人をフューチャーしたLP。L.Cとラファイエットは同じセッション。D.アレクサンダーのセッションにはアルバート・コリンズ(変名で参加、だからか妙に大人しい)とハープのジョージ・スミス(いつもながらカッコ良し)が入っています。ラファイエット・トーマスの上手くはないけど味のあるヴォーカルになんとも惹かれました、勿論T-ボーン・マナーのギターも良いです。
オークランド~サンフランシスコ近辺は今でもブルースが盛んのようで。
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