![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/7b/06e48fccd17e7e637e4a63320056c8d8.jpg)
カントリー系のLPを4枚ほど。
1,Country Music Star No.1/Glen Campbell(Starby) 280円
グレン・キャンベルというと”恋はフェニックス”だったり”ウイチタ・ライン・マン”だったりというポップ・カントリー曲が馴染みなわけですが、60年代の初め頃はバリバリのカントリー・ギタリストでした。そんなキャンベルさんの歌とギターが聴けるアルバムです。
2,12 Strings Guitar!/The Folk Swingers(World Pacific) 599円
上記のグレン・キャンベルにロッドとダグのディラード兄弟にベースのディーン・ウェッブの4人組がフォーク・スィンガーズ。パーマネントなグループだったのかどうか。キャンベルさんはMr.12 Strings Guitarと呼ばれていたくらい12弦ギターの名手だったそうな。それにディラーズのギターとバンジョーが絡むインスト・アルバム。
![folkswingers](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/5b/35ae878ba8cd4070ff3dd2cd7150fe6b.jpg)
3,Texas Gold/Asleep At The Wheel(Capitol) 100円
カントリーというよりウエスタン・スイング・バンドと呼ぶほうがぴったりするこのバンド、75年のアルバム。
メンバーは殆ど変われども今も現役バリバリのようです。オフィシャル・サイトはこちらで。
![あsぇえぷ](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/ba/298e13fc375146362d03efcaf26d8cb8.jpg)
4,I Saw The Light/Hank Williams(MGM) 280円
63年4月に日本コロンビアから出たペラ・ジャケ盤。ジャケからも想像できるようにゴスペル曲を集めて歌ったもの。所謂セクレッド・ソング(神を讃える歌)ですね。
![ハンク](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/ea/72b99455b7aa2029293c45c15b99b448.jpg)
1,Country Music Star No.1/Glen Campbell(Starby) 280円
グレン・キャンベルというと”恋はフェニックス”だったり”ウイチタ・ライン・マン”だったりというポップ・カントリー曲が馴染みなわけですが、60年代の初め頃はバリバリのカントリー・ギタリストでした。そんなキャンベルさんの歌とギターが聴けるアルバムです。
2,12 Strings Guitar!/The Folk Swingers(World Pacific) 599円
上記のグレン・キャンベルにロッドとダグのディラード兄弟にベースのディーン・ウェッブの4人組がフォーク・スィンガーズ。パーマネントなグループだったのかどうか。キャンベルさんはMr.12 Strings Guitarと呼ばれていたくらい12弦ギターの名手だったそうな。それにディラーズのギターとバンジョーが絡むインスト・アルバム。
![folkswingers](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/5b/35ae878ba8cd4070ff3dd2cd7150fe6b.jpg)
3,Texas Gold/Asleep At The Wheel(Capitol) 100円
カントリーというよりウエスタン・スイング・バンドと呼ぶほうがぴったりするこのバンド、75年のアルバム。
メンバーは殆ど変われども今も現役バリバリのようです。オフィシャル・サイトはこちらで。
![あsぇえぷ](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/ba/298e13fc375146362d03efcaf26d8cb8.jpg)
4,I Saw The Light/Hank Williams(MGM) 280円
63年4月に日本コロンビアから出たペラ・ジャケ盤。ジャケからも想像できるようにゴスペル曲を集めて歌ったもの。所謂セクレッド・ソング(神を讃える歌)ですね。
![ハンク](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/ea/72b99455b7aa2029293c45c15b99b448.jpg)
彼だということは、おなじみですよね。
http://ebni.com/byrds/lpmtm.html
それにこの曲のバック・トラックを22テイクも収録したBoot\"The Byrds Journals Vo.1\"を聴いても恐らくテリー・メルチャーでしょう\"ジム! なんだかんだ\"と演奏に注文をつけているのが聴けます。
http://users.skynet.be/byrdsflyght/cdbyrds.htm
このファースト・アルバムの公式発表ではこの曲とシングルB面の\"I Knew I\'d Want You\"のみセッションマンを起用(レオン・ラッセル、ジェリー・コール、ラリー・ネクテル、ハル・ブレイン)したとありますが、どう聴いてもほかの曲もこの人達が演っているように聴こえます。
余談ですが。
先日、パット・ブーンが歌う唯一のサーフ曲として知られる\"Beach Girl\"を聴いていたら、この曲のリズム・ギターの音色・リズムの刻みが\"Mr. Tambourine Man \"とまったく同じなのに気づきました。クレジットを見たらテリー・メルチャー、ボブ。ジョンストン作。なるほど、テリー・メルチャー絡みで同じセッション・ギタリスト、ジェリー・コールを使ったわけでした。
どこかで、Leon Russell と Gren Campbell が
参加したと書いてあったような気がしたので、
ずっと、勝手にそう思っていました。
ダメですね。
そういえば、Preflyte がもとのジャケットで
Sundazed からリリースされますね。
P.S.
Dulcimar 、Airmail 盤で購入しました。
これから聴く予定です。
現在、Spongetones の Beat!...を聴いています。
>Spongetones の Beat
あっ、Meet The Beatlesジャケのアレですね。目を付けていて安く見つけたら買おうと思っているものです。どうです? 私のようなものにも楽しめそうですか?
Dulcimarお買いになったのですね。お好みの音でしたか?
先日、2000円で見かけましたが、購入には
至りませんでした。
> Spongetones の Beat
解説では、「ベスト・アルバム的な」とありますが、
あくまでも、「デモや未発表ヴァージョン等を
集めた」ものなので、はじめて、Torn Apart を
聴いたときのようなニンマリ感が薄く、ちょっと
期待はずれでした。
色々なアルバムを全部聴いたわけではありませんが、
やはり、レギュラーアルバムを1枚でも聴いた上で
評価して欲しいグループだと思います。
ただ、管理人さんは、少なくともジャケットは
入手しておくべきでしょう。
> Dulcimar
トラッド的なアルバムだと思っていたのですが、
いわゆる、フォークアルバムで、でも、なかなか
楽しめました。
2nd もチェックですね。
> フィーバー・トゥリー
片田舎のレコード屋だと、端から端まで棚を見ても
知れているわけで、しかも洋楽となると更に限られ
ます。たまたま、店に行って、たまたま400円
持っていたら、買ってしまった、というわけで、
当然、リアルタイム買いです。
入手しておくべきでしょう。
あーっ、云われてしまいました(笑)では先ずはTorn Apart を聴いてみましょう。
> Dulcimar
実は私セカンドの"Room for Thought"(Back Ground)を先に聴いて遡ったのです。ですからセカンドも素晴らしい出来だと思います。聴いてはいないのですが、その後ギターの二人が出したDuoアルバムも同じ路線でなかなかとのことです。
英国フォークというと何といっても私は"Heron"のファーストに尽きるわけですが、このセカンドにも同じ匂いがあって気に入ったという訳です。
> フィーバー・トゥリー
おーっ、リアルタイム購入ですか! その後シングルに狂って中古屋を駆け回ることになる私ですが、当時は聴いたこともないシングルに400円も出すなんて考えられず、買っていたのはヒット曲ばかり。少しでも冒険心と先見の明があれば今頃.....と夢想してしまいます(苦笑)。