1,Oh,How It Hurts b/w Ain't Got Nobody/Barbara Mason (Arctic) 45's
長いキャリアを持つフィラデルフィア出身の女性シンガー、バーバラ・メイソンの67年のシングル、翌年には同名のアルバムも出しています。フィリー風味も眩しい素晴らしいミディアム。このひとつ前の大ヒット"Yes. I'm Ready"と並んでそのキャリア初期の代表作ですね。
Oh, How It Hurts
Barbara Mason Ain't Got Nobody
2,Ride A Wild Horse b/w Hey There Little Firefly/The Sex-O-Lettes (Chelsea) 45's
76年のセカンドアルバムからのカット、A面はセクシーな喘ぎ声で始まる軽やかな女性ボーカルのディスコナンバー。B面はフィリー風なインスト。日本ではディスコ・テックス&ザ・セックス・オーレッツの名でフロリダのK.C.&サンシャイン・バンドなんかと並んでディスコで大モテだったような。
Disco Tex & His Sex-O-Lettes, Sir Monti Rock III - Ride a Wild Horse
Disco Tex & The Sex-O-Lettes - Hey There Little Firefly (Instrumental) (1976)
3,Woman Like That,Yeah b/w I'm Going and Get It/Joe Tex (Atlantic) 45's
ジョー・テックス1967年のシングル。両面ともアルバム未収録曲。ミディアムにアップ、いずれもジョー・テックスらしいというかこの人しかないという絶品曲、このころののジョー・テックスは最高ですね。
原盤は米Dial、入手盤は英国盤です。
JOE TEX-woman like that, yeah
joe tex - i'm going and get it
<B>4,How Can I Forget b/w Janet/Jimmy Holiday (Everest) 45's
66年にMinitからリリースしたアルバム「Turning Point 」で知られるウエストコーストのシンガー、ジミー・ホリディ。そのアルバムはかつてこちらで取り上げております。
で このシングルはそのMinit以前に所属していたEverestから1963年にリリースしたもの。マリンバやストリングスを入れたポピュラーっぽいアーリー・ソウル曲ではあるのですがその歌唱は充分聴かせてくれます。
Jimmy Holiday - How Can I Forget
Jimmy Holiday - Janet
5,Get Down Happy People - pt.1 b/w same - pt.2/Jimmy Dockett (Flo-Feel) 45's
1976年の作、それ以上でも以下でもないというディスコ・ナンバー。曲/演奏はともかくボーカルが軽すぎですね。
JIMMY DOCKETT .. GET DOWN HAPPY PEOPLE .. PT 1 & 2 LP 1976
長いキャリアを持つフィラデルフィア出身の女性シンガー、バーバラ・メイソンの67年のシングル、翌年には同名のアルバムも出しています。フィリー風味も眩しい素晴らしいミディアム。このひとつ前の大ヒット"Yes. I'm Ready"と並んでそのキャリア初期の代表作ですね。
Oh, How It Hurts
Barbara Mason Ain't Got Nobody
2,Ride A Wild Horse b/w Hey There Little Firefly/The Sex-O-Lettes (Chelsea) 45's
76年のセカンドアルバムからのカット、A面はセクシーな喘ぎ声で始まる軽やかな女性ボーカルのディスコナンバー。B面はフィリー風なインスト。日本ではディスコ・テックス&ザ・セックス・オーレッツの名でフロリダのK.C.&サンシャイン・バンドなんかと並んでディスコで大モテだったような。
Disco Tex & His Sex-O-Lettes, Sir Monti Rock III - Ride a Wild Horse
Disco Tex & The Sex-O-Lettes - Hey There Little Firefly (Instrumental) (1976)
3,Woman Like That,Yeah b/w I'm Going and Get It/Joe Tex (Atlantic) 45's
ジョー・テックス1967年のシングル。両面ともアルバム未収録曲。ミディアムにアップ、いずれもジョー・テックスらしいというかこの人しかないという絶品曲、このころののジョー・テックスは最高ですね。
原盤は米Dial、入手盤は英国盤です。
JOE TEX-woman like that, yeah
joe tex - i'm going and get it
<B>4,How Can I Forget b/w Janet/Jimmy Holiday (Everest) 45's
66年にMinitからリリースしたアルバム「Turning Point 」で知られるウエストコーストのシンガー、ジミー・ホリディ。そのアルバムはかつてこちらで取り上げております。
で このシングルはそのMinit以前に所属していたEverestから1963年にリリースしたもの。マリンバやストリングスを入れたポピュラーっぽいアーリー・ソウル曲ではあるのですがその歌唱は充分聴かせてくれます。
Jimmy Holiday - How Can I Forget
Jimmy Holiday - Janet
5,Get Down Happy People - pt.1 b/w same - pt.2/Jimmy Dockett (Flo-Feel) 45's
1976年の作、それ以上でも以下でもないというディスコ・ナンバー。曲/演奏はともかくボーカルが軽すぎですね。
JIMMY DOCKETT .. GET DOWN HAPPY PEOPLE .. PT 1 & 2 LP 1976
こんなバッタ物みたいなジャケットの無名グループのアルバムに良く金を払ったものです。
それにしても当時サンシャイン・バンド並みの人気が有ったとは知りませんでした。てっきりボブ・クルーが仕掛けたやらせバンドだと思っていましたから。
>てっきりボブ・クルーが仕掛けたやらせバンドだと思って......
いや、実際そういうグループじゃないですかね、それが狙い通りディスコで当たったという。
しかし、よくお持ちでしたね、このアルバム。
管理人氏のあきれ顔が目に浮かび思わず笑ってしまいました。
ここ一ヶ月余りレコやCDの整理していて、不可思議なものや思わずニンマリしてしまうレコがチョコチョコ出てきてそれなりに楽しいです。まぁ、他人様に自慢するようなものではないですけどね。
レコ/CD整理をしていて、おっ、こんなの持ってたか、俺も捨てたもんじゃないな!、とか恥ずかしくも自画自賛していまったり、なんじゃこれ?と呆れてしまったりの悲喜こもごもが楽しいですね、確かに。
いちばんガックリ来るのがダブル買いにトリプル買いに気づいたとき。腹立たしいったらないです!