1,Shout Bamalama b/w Lonely Room/Mickey Murray (SSS International) 45's
初期オーティス・レディングの傑作、67年になってカバーヒットさせたのがこのミッキー・マーレイ、この曲をタイトルにしたアルバムまで出していますね。B面は典型的なサザンバラード、沁みます。
Shout Bamalama
Lonely Room
2,Don't Cry at the Party b/w I'll Survive/The Mad Lads (Capitol) 45's
Doo-Wopの香りを残す64年リリースだという佳曲。
が、このグループはあのVolt~Staxの同名グループなのだろうか? 私には分かりません。
THE MAD LADS Don't Cry At The Party
3,I'll be Your Shelter(In Time of Storm) b/w I Can't Stop/Luther Ingram (Ko Ko) 45's
70年代サザンソウルの雄、ルーサー・イングラムの代表アルバム「 (If Loving You Is Wrong) I Don't Want To Be Right」からのカット。この人の名作はスロー~ミディアムが殆どですが、このA面もそう。繰り返し聴きたくなる味わい深い名曲ですね。
I'll Be Your Shelter
I Can't Stop
4,It's a New Day (Part 1)&(Part 2) b/w Georgia on My Mind/James Brown (King) 45's
1970年のリリース、Pt.1&2を振り分けずに5:45をA面に収録。アルバム「It's A New Day - Let A Man Come In」からのカット。
james brown it's new day part 1& 2
Georgia On My Mind
5,Get Up,Get Down,Get Into It,Get Involved Pt,1 b/w same Pt,2/James Brown (King) 45's
お馴染み盟友ボビー・バードとの熱い掛け合い! ブレイクもキマりにキマッてこれがJ.B.! 1970年12月リリース。
Get Up, Get Into It, Get Involved (Pt. 1 & 2 / Mono)
6,Talking Loud and Saying Nothing Pt.1 b/w same Pt.2/James Brown (Polydor) 45's
こちらもボビー・バードとの共作ファンク、1972年リリース。パート2でボビー・バードが本領発揮します。
Talking Loud And Saying Nothing (Part 1 & 2)
初期オーティス・レディングの傑作、67年になってカバーヒットさせたのがこのミッキー・マーレイ、この曲をタイトルにしたアルバムまで出していますね。B面は典型的なサザンバラード、沁みます。
Shout Bamalama
Lonely Room
2,Don't Cry at the Party b/w I'll Survive/The Mad Lads (Capitol) 45's
Doo-Wopの香りを残す64年リリースだという佳曲。
が、このグループはあのVolt~Staxの同名グループなのだろうか? 私には分かりません。
THE MAD LADS Don't Cry At The Party
3,I'll be Your Shelter(In Time of Storm) b/w I Can't Stop/Luther Ingram (Ko Ko) 45's
70年代サザンソウルの雄、ルーサー・イングラムの代表アルバム「 (If Loving You Is Wrong) I Don't Want To Be Right」からのカット。この人の名作はスロー~ミディアムが殆どですが、このA面もそう。繰り返し聴きたくなる味わい深い名曲ですね。
I'll Be Your Shelter
I Can't Stop
4,It's a New Day (Part 1)&(Part 2) b/w Georgia on My Mind/James Brown (King) 45's
1970年のリリース、Pt.1&2を振り分けずに5:45をA面に収録。アルバム「It's A New Day - Let A Man Come In」からのカット。
james brown it's new day part 1& 2
Georgia On My Mind
5,Get Up,Get Down,Get Into It,Get Involved Pt,1 b/w same Pt,2/James Brown (King) 45's
お馴染み盟友ボビー・バードとの熱い掛け合い! ブレイクもキマりにキマッてこれがJ.B.! 1970年12月リリース。
Get Up, Get Into It, Get Involved (Pt. 1 & 2 / Mono)
6,Talking Loud and Saying Nothing Pt.1 b/w same Pt.2/James Brown (Polydor) 45's
こちらもボビー・バードとの共作ファンク、1972年リリース。パート2でボビー・バードが本領発揮します。
Talking Loud And Saying Nothing (Part 1 & 2)
ご紹介のシングル盤何でしょうね?STAXのエステル・アクストン女史がスカウトしてきてデヴューしたのが同じ64年でやはりDoo-Wop調のナンバーだったそうですけど(以上1st国内盤CD解説より)。
後にVoltから全国的ヒットを出したおりドサクサに古い録音を出したんでしょうか?
Mickey Murray、ずっとJBフォロワーのひとり位に思っていたんですが、Vampi Soulが纏めたCDを聴いて多彩な魅力を持ったなかなかスケールの大きいシンガーだと認識を改めると共に不明を恥じております。
三週間余り、巣籠レコ整理を続けたお陰で聴きたいレコやCDがかなりスムーズに探せるようになりました。けれどもう一ヶ月自粛は流石に辛いですね。
ミッキー・マーレイ、私は幸運にも70年代の後半にSSS Inter.のアルバムを入手することが出来ていたのでJ.B.フォロワーという風には見ずに真っ当な(?)なサザンソウルシンガーという認識でした。 Shelby Singletonが制作するちょっと甘いサザンサウンドって大好きなのです。
思えばもう1か月もレコ屋のエサ箱を漁っていない....とか不謹慎なことを思ったり。この未曽有のコロナ禍、こればっかりは自粛致し方ない、その中で楽しさを見つけてひたすら耐えるしかないですね。頑張りましょう。