Jahkingのエサ箱猟盤日記

日々これ猟盤 エサ箱漁りの毎日....。

King Siters

2005年03月13日 | レコード/CD
はい、アナログPart-2を。
1,The New Sounds of the Fabulous/King Siters(WB)
40~50年代に活躍したアメリカの白人女性4人のボーカルグループという程度しか知らないのですが、好きな"Going Out of My Head"やトニー・ハッチの曲を歌っているので買ってみました(勿論安価だったので)。これはワーナー盤だし歌ってる曲/アレンジからしても60年代の録音でしょう。こういった白人ポピュラー系のボーカルグループは殆ど聴いていないのでなんともコメントし難いのですが、結構気持ちいいです。

2,The In Croud/The Johnny Louis Trio(Crown)
もう、まんまラムゼイ・ルイス・トリオのクローン。廉価盤専門のCrown製ですから。

3,I wanna play for you/Stanley Clark(CBS Sony)
この手の80'sフュージョン(これは79年発売ですけど)は当時からまったくお手上げで、まったく避けて通っていました。
先日、あるところでこの人の代表作らしい"School Days"(バンド名にもなったんですかね)を耳にして友人が絶賛しているのを目の当たりにしました。一応インプットしておいた矢先、新品同様且つ帯もついての2枚組が200円というのを見つけ買ってみた次第。でもやっぱ...。私の場合、こういうのは家で聴くもんじゃないとあらためて認識。

4,Original Sin/John Lewis(Atlantic)
肉厚コーティングの青・緑レーベル、盤質良好、300円。なんでこんなに安いの?と思わず手がでた。納得。ジャズのジョン・ルイスを期待したらこりゃダメです。

5,Mirror/Graham Central Station(WB)
ユーライア・ヒープの「対自核」同様、ジャケにアルミ箔が貼ってあるタイトル通りの76年盤。なんか今聴くと古臭い。60年代のFunkものが新鮮に聴こえるのに時代の変遷面白いですね。

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