Jahkingのエサ箱猟盤日記

日々これ猟盤 エサ箱漁りの毎日....。

Kock Me Out ! / The Ventures

2005年03月04日 | The Ventures
今日は今週の猟盤CDを。ここ数年、紙ジャケが続々と出ていますが、これ、物によっては数ヶ月経つと結構安く出ていたりするんですよね、意外と売れていないのかしらん、とか思ったりして。
で、先ずはそんなディスカウント価格で購入した紙ジャケから。

1,Kock me Out!/The Ventures(Liberty)
2,In Japan/The Ventures(Liberty)
昨年でたベンチャーズの紙ジャケ・シリーズ、リマスター、ステレオ・モノの両ヴァージョン収録で話題になりました。これも2~3割引きで見かけていたのですが、遂に新品が1000円で出ていました(定価は2600円)。内容は今更何をか云わんやなんですが、音はウワサ通り素晴らしいです。

3,In through the Out Door/Led Zeppelin(Swan Song)
4,Coda/Led Zeppelin(Swan Song)
これは一昨年でしたか、1800円で再発された紙ジャケのシリーズ。このシリーズ、最初の紙ジャケシリーズは相当売れたようでしたが、この再発はイマイチだったのかな、安く良く見かけます。で、これも新品(所謂新古盤)900円。この値では持ってなければ手が出ます。

4,Bolton Club '65/The Warriors feat. Jon Anderson(Highland)
イエスのジョン・アンダーソン、クリムゾンに在籍していたイアン・ウォーレス、バッジャーのデヴィッド・フォスターが在籍していたというウォーリアーズの65年のライヴ音源。当時の典型的なブリティッシュ・ポップ・R&Bバンドといった趣。このCDタイトルは上記の通りジョンの名を売り物にしています、が、聴いてみると何か変。ジョンといえばハイ・トーンの綺麗な声が特徴だと思っていたのですが、ここで聴けるボーカルは??? で、色々検索をして調べてみたら、ジョンはハーモニー・ボーカル担当で、リード・ボーカルは別人らしいです。まぁ、この時代のバンドのライヴ音源が聴けるだけで貴重かと思いますのでOKなんですけど。

5,Live at Coliseum,Charrotte/Led Zeppelin(Holy Grail)
今やもう4ケタは有に越すと思われるhどあるZepのBoot。これは72年北米ツアー時のLive2CD。オーディエンスものなので音質はそれなりです。3面開きの紙ジャケ仕様。これで500円なら手がでます。

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