Dulcimer,elfからPeter&Gordonまで英国ものを色々と。
1,And I turned as I had turned as a boy..../Dulcimer(Mercury) 100円
映画「史上最大の作戦」にも出演していた俳優のリチャード・トッド(アルバム中で詩の朗読が聴けます)に見出されたという、実に爽やかなハーモニーを聞かせる3人組フォーク・グループのファースト、71年の作。トロッグス等で知られる大物プロデューサー、ラリー・ペイジが設立したVertigo傘下のNepenthaレーベルの第1弾アーティスト。結局このレーベル閉鎖(アルバムは5枚出したそうな)に伴いセカンド・アルバムはお蔵入り、CD化されるまで未発表だった由。
しかし、アメリカ盤とはいえ、これ100円ですよ、100円。信じられません。某大手中古専門店でなのですが、思うにジャケがクラシックっぽい、且つ見開きのジャケを開けると写真は白人のいかにもそれっぽいおじさん(これが上記のトッド氏)のがあるだけ、無知な店員がよもや英国フォークの至宝といわれたものとは思いも寄らず100円箱に放り込んだものと思われます。この店、店員教育がDUほどなっていないため時々こうゆうことがあるので好きです、駄盤に高値を付けるって逆もよくあるのですが(笑)
英国盤ですが恐ろしい価格で売っているのを見つけました。
2,Trying to Burn the Sun/elf(MGM) 100円
Ronnie James Dioが率いたエルフの75年の3枚目。プロデュースはPurpleのRoger Glover、この後DioはRainbowに参加するわけですね。粘っこい英国風ファンキー・ハード・ロックとでもいいましょうか。ストリングスも導入したりしてしっかりとした作りのアルバムです。これは盤質もイマイチちだったので100円は順当かな。
3,same/Curtis Maldoon(Purple-Capitol) 100円
Dave CurtisとClive Maldoonの二人組。YesのSteve Howeが客演していることで一部では知られるアルバムみたいです。
4,True Love Ways/Peter & Gordon(Capitol) 300円
Capitolのレインボウ・レーベルがこの値でいいのかの300円盤。タイトル曲(邦題”二人の恋は”)をフューチャーした65年盤。
1,And I turned as I had turned as a boy..../Dulcimer(Mercury) 100円
映画「史上最大の作戦」にも出演していた俳優のリチャード・トッド(アルバム中で詩の朗読が聴けます)に見出されたという、実に爽やかなハーモニーを聞かせる3人組フォーク・グループのファースト、71年の作。トロッグス等で知られる大物プロデューサー、ラリー・ペイジが設立したVertigo傘下のNepenthaレーベルの第1弾アーティスト。結局このレーベル閉鎖(アルバムは5枚出したそうな)に伴いセカンド・アルバムはお蔵入り、CD化されるまで未発表だった由。
しかし、アメリカ盤とはいえ、これ100円ですよ、100円。信じられません。某大手中古専門店でなのですが、思うにジャケがクラシックっぽい、且つ見開きのジャケを開けると写真は白人のいかにもそれっぽいおじさん(これが上記のトッド氏)のがあるだけ、無知な店員がよもや英国フォークの至宝といわれたものとは思いも寄らず100円箱に放り込んだものと思われます。この店、店員教育がDUほどなっていないため時々こうゆうことがあるので好きです、駄盤に高値を付けるって逆もよくあるのですが(笑)
英国盤ですが恐ろしい価格で売っているのを見つけました。
2,Trying to Burn the Sun/elf(MGM) 100円
Ronnie James Dioが率いたエルフの75年の3枚目。プロデュースはPurpleのRoger Glover、この後DioはRainbowに参加するわけですね。粘っこい英国風ファンキー・ハード・ロックとでもいいましょうか。ストリングスも導入したりしてしっかりとした作りのアルバムです。これは盤質もイマイチちだったので100円は順当かな。
3,same/Curtis Maldoon(Purple-Capitol) 100円
Dave CurtisとClive Maldoonの二人組。YesのSteve Howeが客演していることで一部では知られるアルバムみたいです。
4,True Love Ways/Peter & Gordon(Capitol) 300円
Capitolのレインボウ・レーベルがこの値でいいのかの300円盤。タイトル曲(邦題”二人の恋は”)をフューチャーした65年盤。
そうでなければ漁る楽しみがないと思います。
あちらこちらで情報がいきわたり中古価格が
統一されてしまったら、面白みがありません。
といいながら、実際に漁りに行くには
田舎に住みすぎています。
で、いつものように、ネット買いで、
Jack The Lad のリイシュー CD を3枚
買ってしまいました。
(あっ、Dalcimer、持っていませんし
聴いたこともありません)
思えばそのジャケットのアルバムも現物は殆ど見たことがありません。
バンド名からでしょうか、バリバリのトラッド・バンドってイメージがあるのですが実際は如何なものなのでしょう? ファーンぽかったりするのでしょうか。
エサ箱を漁る楽しみは正に仰る通りで、今回のDalcimerのようなのに遭遇すると明日のエサ箱漁りにも励みがでます。
で、そのDulcimerですが、お聴きになっていないとは意外です。私はSee for Miles盤のCDで親しんできたのですがAmazonでは在庫切れの様子、機会があれば是非お試しください。ほんのりアメリカン・テイストもあってお好みかと思います。
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訂正です。
Dalcimerなんて表記をしておりましたが、正しくはDulcimerです。 後ほど訂正しておきます。
通りすがりさんのコメントを見て気がつきました、いやはや、失礼しました。
実際、トラッドもやっていますが、
どちらかというと、フォーク・ロック的な印象です。
http://www.hmv.co.jp/search/index.asp?artist=Jack%20The%20Lad
Dulcimer
http://www.hmv.co.jp/search/index.asp?artist=Dulcimer
エアー メイル から出ていますね。
チェックします。
今月は、Ron Davies の 1st とか
Lambert & Nuttycombe の 2nd とか
予約しましたので、お金が...
Ron Daviesのファーストって田舎道(?)を歩いているジャケのアレですね。出るのですか、知りませんでした。
UFOしか聴いたことがないのですが、これは聴いてみたいです。