Jahkingのエサ箱猟盤日記

日々これ猟盤 エサ箱漁りの毎日....。

Joe Turner sings Kansas City Jazz (1956)

2023年08月12日 | Blues,R&B,Gospel

The Boss of the Blues : Joe Tutner sings Kansas City Jazz (Atlantic) 1LP

1956年3月にN.Y.で録音され同年7月に発売されたジョー・ターナー、Atlanticでの最初のアルバムです。20年代から30年代のカンサスシティ・ジャズスタイルのジャンプブルースを御大が唸ります。
"Cherry Red" "Roll 'em Pete"  "Wee Baby Blues"  "You're Driving Me Crazy"  "How Long Blues"  "St. Louis Blues"といった有名曲を伸びやかに大らかに。代名詞ピート・ジョンソンのピアノもフューチャーしての7分越えの曲もあってジョー・ニューマン、ローレンス・ブラウン、ピート・ブラウン、フランク・ウェスの妙技も楽しめたります。
 
入手盤はコーティングジャケットではありますが勿論のレイトプレス盤。580円なら文句もありませぬ。
 
 





Cherry Red - Big Joe Turner
 
 
I Want a Little Girl
 
 
Roll'em Pete
 
 
Wee Baby Blues

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2 コメント

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Unknown (jahking)
2023-08-14 17:17:58
90年代からワナパイから出ていたCDのレーベルと裏ジャケがこの2トーンを使っていましたね。私もたくさん買いましたっけ。
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Unknown (uni)
2023-08-14 15:22:49
この赤と緑の2トーン昔オーティスとかサムディブのCDを大量に買いました。これはなかったなぁ
引っ張り出してみよう 懐かしい
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