
1,Pain in My Heart/Otis Redding (Atco) 1LP 315円
丁度3年前に取り上げて(買って)以来の久し振りのオーティス・レディング登場(購入)です。
云わずと知れた64年発売のデビュー・アルバム。
初めて買ったこのアルバムは70年代のその昔ワーナー・パイオニアから出ていた日本盤LP。それは例の右手を掲げたまるでマーティン・ルーサー・キングのような写真を使ったジャケットでした。今回入手のこれはCD復刻もされていますがセカンド・ジャケということなのでしょうね。中身に似合わず洗練されたイメージのジャケットデザインですね。(実は今回入手のブツはMade in Jamaica by Dynamic Sounds Recording Co,Ltdなる小さなシールがジャケ裏に貼ってあるジャマイカ製、そのシールが貼ってなければまるで米盤という仕様~レーベルは赤/緑Atlanticのものを使っています)
本盤WIKIを見ると64年の1月1日発売で1962–1963に録音されたものを集めたものと。
知っていたこととは云えこのバックにこの歌唱これが60年代のはじめの録音だと。あらためてそんな時代の録音だと聞くとその完成度にやはり驚くことしきり、何をか云わんやですが。
1. Pain In My Heart
2. The Dog
3. Stand By Me
4. Hey Hey Baby
5. You Send Me
6. I Need Your Lovin'
7. These Arms Of Mine
8. Louie Louie
9. Something Is Worrying Me
10. Security
11. That's What My Heart Needs
12. Lucille
2,The Sweet Country Voice of Johnny Adams (Hep Me) 1LP 420円
ジョニー・アダムスというと先ずは70年SSS Internationalからの「Heart & Soul」でしょうか。その後のChelsea盤とかAriora盤も中々の好盤だったかと思います。SSS Inter.の頃からその兆候はあったのですが、この80年代に入ってからのHep Me盤ではついに完璧なカントリー・アルバムを作ってしまいました。
ソウル・シンガーのカントリー・アルバムっていうとレイ・チャールズの昔からジョー・テックスとかボビー・ウーマックとかを思い出しますが、本盤ほどのどっぷりカントリーってのは無いのでは。
ダニー・オキーフの"Good Time Charlie's Got The Blues"とか"Love Me Tender"までしっとり歌ちゃってます。
(正直なところここまでカントリーしているとは思ってませんでした。)

丁度3年前に取り上げて(買って)以来の久し振りのオーティス・レディング登場(購入)です。
云わずと知れた64年発売のデビュー・アルバム。

本盤WIKIを見ると64年の1月1日発売で1962–1963に録音されたものを集めたものと。
知っていたこととは云えこのバックにこの歌唱これが60年代のはじめの録音だと。あらためてそんな時代の録音だと聞くとその完成度にやはり驚くことしきり、何をか云わんやですが。
1. Pain In My Heart
2. The Dog
3. Stand By Me
4. Hey Hey Baby
5. You Send Me
6. I Need Your Lovin'
7. These Arms Of Mine
8. Louie Louie
9. Something Is Worrying Me
10. Security
11. That's What My Heart Needs
12. Lucille
2,The Sweet Country Voice of Johnny Adams (Hep Me) 1LP 420円
ジョニー・アダムスというと先ずは70年SSS Internationalからの「Heart & Soul」でしょうか。その後のChelsea盤とかAriora盤も中々の好盤だったかと思います。SSS Inter.の頃からその兆候はあったのですが、この80年代に入ってからのHep Me盤ではついに完璧なカントリー・アルバムを作ってしまいました。
ソウル・シンガーのカントリー・アルバムっていうとレイ・チャールズの昔からジョー・テックスとかボビー・ウーマックとかを思い出しますが、本盤ほどのどっぷりカントリーってのは無いのでは。
ダニー・オキーフの"Good Time Charlie's Got The Blues"とか"Love Me Tender"までしっとり歌ちゃってます。
(正直なところここまでカントリーしているとは思ってませんでした。)

これを取り上げたのが、もう13年前、正直もう10年以上聴いていないので何ともですが、今聴けば意外にも.....という気もします、探し出して久し振りに聴いてみます。思い出させていただき有難うございます。
そもそもソウルとカントリーは異母兄弟(?)のようなものなので、私はさほど違和感を感じることなく楽しめました♫