1,Vol.1/New York Contemporary Five (Sonet) 1LP 500円
1963年、アーチー・シェップをリーダーにドン・チェリー、ジョン・チカイ、ドン・ムーア、J.C.モーゼスの5人で結成されたのがNew York Contemporary Five。元々のトランペットはビル・ディクソンで欧州ツアーに伴ってドン・チェリーと交代したもののよう。
Fontanaに残したスタジオ録音盤「Consequences」に続いて63年11月コペンハーゲンのクラブ・モンマルトルで録られたライヴ盤の第1集。6年近く前にこちらに同内容の米Delmark盤を取り上げておりますが、今回入手盤は70年代に入ってテイチクから出された日本盤。先の記事にも書いた通り本盤は出された国毎にジャケットが違い中身の良さも相俟ってついつい手が出てしまいます。新宿DUジャズ館での目っけもの。
今ではLPの第1集と2集を2in1にした10曲入りCDが出ています。
テーマを演奏するだけのセロニアス・モンクのオリジナル"たそがれのネリー"の特異な色彩感、今回久し振りに本作を聴いて一番残ったのがこれ。このグループの本質はこの辺りにあったのかも。
Side A
1. Cisum (11:00)
2. Crepuscule With Nellie (2:12)
3. O.C. (6:25)
Side B
1. When Will the Blues Leave (8:14)
2. The Funeral (4:58)
3. Milk (7:24)
Recorded in Copenhagen, Denmark on November 15, 1963
Archie Shepp - Crepescule With Nellie
The New York Contemporary Five 1963
1963年、アーチー・シェップをリーダーにドン・チェリー、ジョン・チカイ、ドン・ムーア、J.C.モーゼスの5人で結成されたのがNew York Contemporary Five。元々のトランペットはビル・ディクソンで欧州ツアーに伴ってドン・チェリーと交代したもののよう。
Fontanaに残したスタジオ録音盤「Consequences」に続いて63年11月コペンハーゲンのクラブ・モンマルトルで録られたライヴ盤の第1集。6年近く前にこちらに同内容の米Delmark盤を取り上げておりますが、今回入手盤は70年代に入ってテイチクから出された日本盤。先の記事にも書いた通り本盤は出された国毎にジャケットが違い中身の良さも相俟ってついつい手が出てしまいます。新宿DUジャズ館での目っけもの。
今ではLPの第1集と2集を2in1にした10曲入りCDが出ています。
テーマを演奏するだけのセロニアス・モンクのオリジナル"たそがれのネリー"の特異な色彩感、今回久し振りに本作を聴いて一番残ったのがこれ。このグループの本質はこの辺りにあったのかも。
Side A
1. Cisum (11:00)
2. Crepuscule With Nellie (2:12)
3. O.C. (6:25)
Side B
1. When Will the Blues Leave (8:14)
2. The Funeral (4:58)
3. Milk (7:24)
Recorded in Copenhagen, Denmark on November 15, 1963
Archie Shepp - Crepescule With Nellie
The New York Contemporary Five 1963
http://shop.mo-no-tone.com/i-shop/product.pasp?cm_id=275731&to=pr
は以前からあったヤツでしょうか?
http://blog.goo.ne.jp/jahking/e/d4f4c848956bc4797e39de30ea56373d
01. Intro & Country Girl
02. Hooked On Love
03. Trying To Live My Life Without You
04. Small Town Big
05. Honky Tonk/High Class Joint
06. Peace, Love And Understanding
07. It's Been So Long
08. Private Number
09. Happy Doing What We're Doing
10. Surrender To The Rhythm
11. You're So Fine
12. Do That Thing (Hip City)
13. Juju Man