
1,Tasty Livin'/Taste featuring Rory Gallagher(Zipperklone) 1CD 900円
その昔、テイストのファーストがポリドール(当時は日本グラモフォンかも)から出たときのことはしっかり記憶しています。何といっても←このジャケットのかっこよさ、聴いてみると無骨なブルース・ロック。当時の英国のブルース系といったらシカゴ系が殆どだったところにタフなエレキにドブロ、マンドリンまで駆使した南部系のブルースが際立っていました。正直云うとその良さに気づくのは数年後なんですが。
結局テイストは2枚のスタジオ盤と1枚のライヴ盤を残して解散、その後ロリーはソロ・アーティストに。以降の活躍はご存知のとおり。
で、本盤は68年2月と8月にBBC"Top Gear"出演時のセッションと同年10月のマーキー・クラブでのライヴを収録したテイストの初期音源集。ブルース・ブームに沸く当時のイギリスでもここまで泥臭く演っていたバンドはそういなかったはず。カントリー・ブルース好きのロリーの面目躍如。
ワイト島でもライヴ映像がこちらにありました。
いかにもアイルランド出身者らしい1曲がこちらで見れます。

2,The Light Shinin' through on/Cream(Slunky) 1CD 1,150円
1968年10月13日イリノイ州はシカゴ・コロシアムでのライヴ録音。
一応下記の9曲が収録されていますが、劣悪なオーディエンス録音で且つ後半の収録曲はいづれも途中でブツ切れ、というかなり辛いもの。ギターとボーカルは一応聴けるのでまぁ好きものの私はそれほどの落胆はありませんが、クリームにそれほどに興味の無い人は1分と聴いていられないでしょうね。音質良好の同時期の音源がいくらでもあるわけですし。
1,White Room
2,Politician
3,I'm so grad
4,Sittin' on top of the world
5,Sunshine of your love
6,Crossroads
7,Train Time
8,Toad
9,Spoonful


結局テイストは2枚のスタジオ盤と1枚のライヴ盤を残して解散、その後ロリーはソロ・アーティストに。以降の活躍はご存知のとおり。
で、本盤は68年2月と8月にBBC"Top Gear"出演時のセッションと同年10月のマーキー・クラブでのライヴを収録したテイストの初期音源集。ブルース・ブームに沸く当時のイギリスでもここまで泥臭く演っていたバンドはそういなかったはず。カントリー・ブルース好きのロリーの面目躍如。
ワイト島でもライヴ映像がこちらにありました。
いかにもアイルランド出身者らしい1曲がこちらで見れます。

2,The Light Shinin' through on/Cream(Slunky) 1CD 1,150円
1968年10月13日イリノイ州はシカゴ・コロシアムでのライヴ録音。
一応下記の9曲が収録されていますが、劣悪なオーディエンス録音で且つ後半の収録曲はいづれも途中でブツ切れ、というかなり辛いもの。ギターとボーカルは一応聴けるのでまぁ好きものの私はそれほどの落胆はありませんが、クリームにそれほどに興味の無い人は1分と聴いていられないでしょうね。音質良好の同時期の音源がいくらでもあるわけですし。
1,White Room
2,Politician
3,I'm so grad
4,Sittin' on top of the world
5,Sunshine of your love
6,Crossroads
7,Train Time
8,Toad
9,Spoonful

http://www.youtube.com/watch?v=CCSXV3tiD0c
Fankie Millerはすでに貫禄充分。ポール・ロジャース同様の英国ブルー・アイド・ソウルの典型ですね、素晴らしい。
同じアイルランド出身のヘビー・ロック・トリオのスキッド・ロウより人気があったんでしょうね。
http://rock.princess.cc/rock/rory-gallagher.html
と、ベスト盤入れて、6枚でしょうか ?
フォロー有り難うございます。
ゲイリー・ムーアは何故かあまり興味の沸かない人なのでスキッド・ロゥは持っていたものの音は殆ど記憶にありません。少なくとも当時の日本では人気無かったですよね(っていうか後には出たものの当時は日本盤は出ていなかったかな?)。