なんでこんな時期こんな店を出すの!? と一部で話題の渋谷に今月オープンしたHMVのレコード専門店に先ほど行って来ました。
場所はその手の人たちにはかつては聖地であったはずのDMRの跡地、更にここはかつてタワレコ一号店のあったビルの隣という井の頭通り沿いの好立地。
で 入った印象は贅沢なフロア作りで広さの割に在庫が少ないなぁと。まぁこれは増えて行くのでしょうが。で その肝心の商品ですが、私の守備範囲だけを云えば欧米での現地買い付け品がほとんど。とはいっても結構フツーかな。価格もまぁフツー、高すぎす安すぎず。
バッサリ云ってしまえば安物買い大好き変なレコ大好きな私のような人間はDUが有る限りまづ行かないかなぁ。在庫商品にも価格にもほぼ魅力無し、でした。
一般的には入りやすいしキレイだし、中古屋さん独特の猥雑さがなくて好感を覚える人もいるでしょうね。
折角行ったのだからと60年代初めのツイスト物を@800円で三枚買って来ました。こんなのの在庫がこんな値で豊富にあったりしたら足繁く通うのに(笑)
先日友人が行って報告をくれましたが、結論はDUがあればわざわざ行く店じゃない、ということでした。
それはそれとして、出店の理由がレコード購買層が10年前に比べ7倍になったか7年前に比べ10倍になったというものですが、ホンマかいなです。増えたのは内外のディーラーと転売屋諸氏だけじゃないですかね?
まぁ涼しくなって、何かのついでに覗いてみようと思います。
リストにはあるのに、入荷未定とか多すぎるの、何とかしてほしいです。
どもです、お盆休みの昼間の渋谷は中高生と家族観光団と外国人(特にアジア系の人々)でごったがえしてもう体感温度45度くらいにあったのではないでしょうか(笑)
奇しくもご友人も同じ感想だった由、やっぱりそうなんですよね、オープン前は多少の脅威/懸念を感じていたであろうDU首脳陣がオープンしてみればほれ見たことかとシタリ顔をしているのが目に見えるようです(笑)
まだオープンして2週間程度しか経っていない店に対していうのもナンですが、ある意味今後が楽しみです、どんな新機軸/商品仕入れをしてくるのか。だって、このままじゃ.........。
そういえば、DJ MUROのマル秘放出コーナーなんてのがあって味噌もくそも突っ込んだエサ箱が結構な量並んでいました。販売価格をもう少し考えれば面白い企画ですね、これは。
>通りすがりさん
結局、HMVは遊んでいる暇とt金があるのだったら本道の足固めをしっかりせんかい! ってことですね(笑)