最近仕入れたシャープファイヴと寺内御大を。
1,追憶 b/w ドライヴィング・ブルース/井上宗孝とシャープ・ファイヴ (King) 45's 750円
66年12月発売、ボーカル曲のシングル。A面はベース担当秋山巧さんの作編曲、B面は"ドライヴィング・ブルース"なんて、まるでエレキインスト! というタイトルですがキーボード担当、古屋紀さんの作編曲のボーカル曲、2曲とも作詞は小佐和志保さん。
追憶
2,帰らぬ誓い b/w ドリーム・イン・ジ・オーシャン/寺内タケシとバニーズ (King) 45's 324円
66年12月発売バニーズのデビューアルバム「バニーズ誕生」からのカット。このアルバムからは両面インストもの「テリーのテーマ b/wテスト・ドライバー」と両面ボーカルものの本盤がカットされほぼ同時に発売されました。インスト編はこちらで取り上げています
バニーズ 帰らぬ誓い
3,'81 運命/寺内タケシとブルージーンズ (king) 1LP 108円
67年のバニーズとの大有名アルバム「レッツ・ゴー運命」の81年の再演盤。
再演盤とは云え新たな楽曲も加え新しいアレンジで分厚い演奏となっています。
シンプルな67年盤の若々しく清々しい演奏により惹かれるのは正直なところです。
Side A
1. 運命'81,
2. ペルシャの市場にて
3. 白鳥の湖
4. ギター・コンチェルトNo.1
5. 剣の舞
Side B
1. メドレー(天国と地獄~アルルの女~ウィリアム・テル)
2. チゴイネルワイゼン
3. 未完成
4. カルメン
5. 口笛吹きと犬
6. ある晴れた日に
『Symphony No.5 `81』 Takeshi Terauchi & Blue Jeans
『Classic Medley』 Takeshi Terauchi & His Blue Jeans
1,追憶 b/w ドライヴィング・ブルース/井上宗孝とシャープ・ファイヴ (King) 45's 750円
66年12月発売、ボーカル曲のシングル。A面はベース担当秋山巧さんの作編曲、B面は"ドライヴィング・ブルース"なんて、まるでエレキインスト! というタイトルですがキーボード担当、古屋紀さんの作編曲のボーカル曲、2曲とも作詞は小佐和志保さん。
追憶
2,帰らぬ誓い b/w ドリーム・イン・ジ・オーシャン/寺内タケシとバニーズ (King) 45's 324円
66年12月発売バニーズのデビューアルバム「バニーズ誕生」からのカット。このアルバムからは両面インストもの「テリーのテーマ b/wテスト・ドライバー」と両面ボーカルものの本盤がカットされほぼ同時に発売されました。インスト編はこちらで取り上げています
バニーズ 帰らぬ誓い
3,'81 運命/寺内タケシとブルージーンズ (king) 1LP 108円
67年のバニーズとの大有名アルバム「レッツ・ゴー運命」の81年の再演盤。
再演盤とは云え新たな楽曲も加え新しいアレンジで分厚い演奏となっています。
シンプルな67年盤の若々しく清々しい演奏により惹かれるのは正直なところです。
Side A
1. 運命'81,
2. ペルシャの市場にて
3. 白鳥の湖
4. ギター・コンチェルトNo.1
5. 剣の舞
Side B
1. メドレー(天国と地獄~アルルの女~ウィリアム・テル)
2. チゴイネルワイゼン
3. 未完成
4. カルメン
5. 口笛吹きと犬
6. ある晴れた日に
『Symphony No.5 `81』 Takeshi Terauchi & Blue Jeans
『Classic Medley』 Takeshi Terauchi & His Blue Jeans
シャープ5 なんか,,,,,(笑)
もちろんこれもグヤトーンですよね。
「追憶」は歌謡曲は聞かなかった自分には愛唱歌となり、バンドで学園祭でも歌いました。ムード歌謡みたいですけど、あの実力派エレキ・バンドが歌っているということに意味があります。
何度聞いてもいい曲ですねぇ。
https://www.discogs.com/BT-Express-Non-Stop/release/323763
調べてみると本盤はあのインストの傑作"ゴールデン・ギター"に次ぐ井上宗孝とシャープ・ファイブの名義では2枚目のシングル、更にこのタイトル、更にさらに井上宗孝とシャープ・ファイブと云えば当時のエレキインストバンドの頂点の一つ、当然、本盤もインストナンバーだと思いますよね。私は今回これを買って初めて聴きましたが、Graさんの体験から50年を経て同じ落胆を(笑)
ナヨーっとした歌謡ボーカルに正直メゲましたが何度か聴くうちに耳についてきました。クレジットによるとB面のリードボーカルは三根さんだそうですね。
BTエクスプレスはそのバンド名から必然のシチュエイションですが、バニーズのは如何にもの60年代のジャケ写でこれはこれでいいですね、もう一枚のインスト・シングルとアルバムに使われた当時のジャケ写定番スポットの横浜レンガ倉庫でのものもいいですよね。