1,Love is Lainie/Lainie Kazan (MGM) 1LP 800円
クローディーヌ・ロンジェのA&M盤に似たようなジャケットがあったよなぁとか思いつつ、ジャケに惹かれつい衝動買いしてしまったもの。
バカラック/ハル・デヴィッドの作品が4曲にボビー・ヘブでお馴染み"Sunny"とソフトロック的なものも期待したのですが、ショービズシンガーというのかポピュラー・シンガーというのか実にしっかりした歌唱でその意味では期待外れ。本業はその飛びぬけた美貌通りハリウッド女優。1967年の作。
Lainie Kazan - A House is Not A Home - Bacharach -
Lainie Kazan - The Look Of Love - Bacharach -
Lainie Kazan - NIGHT SONG
2,Pearls:Songs of Goffin and King/Carole King (Capitol) 1LP 100円
キャロル・キングがソングライターとして60年代にジェリー・ゴフィンと組んで作ったヒットポップスを自らエコーディングした80年盤。
The Cityでレコーディングした曲が3曲もあるというのが目を引いたりします。1曲目の"涙のダンシング"のみ新曲。この曲で聴けるブラスの響きはBS&Tを想起、BS&Tが取り上げた曲が2曲もあるのでそう聴こえただけかな?大好きな"Going Back"、やっぱこの曲はバーズのヴァージョンが一番。まるでバーズのために書かれた曲の如く。
1. Dancin' With Tears In My Eyes
2. Locomotion
3. One Fine Day
4. Hey Girl
5. Snow Queen
6. Chains
7. Oh No Not My Baby
8. Hi De Ho
9. Wasn't Born To Follow
10. Goin' Back
CAROLE KING dancin' with tears in my eyes
CAROLE KING locomotion
CAROLE KING hi-de-ho (that old sweet roll)
CAROLE KING goin' back
BLOOD SWEAT & TEARS, Snow Queen (Goffin, King)
クローディーヌ・ロンジェのA&M盤に似たようなジャケットがあったよなぁとか思いつつ、ジャケに惹かれつい衝動買いしてしまったもの。
バカラック/ハル・デヴィッドの作品が4曲にボビー・ヘブでお馴染み"Sunny"とソフトロック的なものも期待したのですが、ショービズシンガーというのかポピュラー・シンガーというのか実にしっかりした歌唱でその意味では期待外れ。本業はその飛びぬけた美貌通りハリウッド女優。1967年の作。
Lainie Kazan - A House is Not A Home - Bacharach -
Lainie Kazan - The Look Of Love - Bacharach -
Lainie Kazan - NIGHT SONG
2,Pearls:Songs of Goffin and King/Carole King (Capitol) 1LP 100円
キャロル・キングがソングライターとして60年代にジェリー・ゴフィンと組んで作ったヒットポップスを自らエコーディングした80年盤。
The Cityでレコーディングした曲が3曲もあるというのが目を引いたりします。1曲目の"涙のダンシング"のみ新曲。この曲で聴けるブラスの響きはBS&Tを想起、BS&Tが取り上げた曲が2曲もあるのでそう聴こえただけかな?大好きな"Going Back"、やっぱこの曲はバーズのヴァージョンが一番。まるでバーズのために書かれた曲の如く。
1. Dancin' With Tears In My Eyes
2. Locomotion
3. One Fine Day
4. Hey Girl
5. Snow Queen
6. Chains
7. Oh No Not My Baby
8. Hi De Ho
9. Wasn't Born To Follow
10. Goin' Back
CAROLE KING dancin' with tears in my eyes
CAROLE KING locomotion
CAROLE KING hi-de-ho (that old sweet roll)
CAROLE KING goin' back
BLOOD SWEAT & TEARS, Snow Queen (Goffin, King)
時とは無常なものですね。(苦笑)
「まるでバーズのために書かれた曲」に同感!僕は「マイ・バック・ペイジズ」他、殆んどのディランのカバー・ヴァージョンもバーズの方がずっと魅力的に聞こえます・・・。
"マイ・バック・ペイジズ"は勿論、"自由の鐘" "寂しき4番街" "ゴーイング・ノーホエア" "イッツ・オール・オーヴァー・ナウ,ベイビー・ブルー"......バーズのヴァージョンは素晴らしいですね。最初に聴いたのがすべてバーズのほうが先で、それらに馴染んだ後にディランのを聴いた時の「なんでそうなるの? ホントに同じ曲?」という驚き! 若かりし頃の懐かしい思い出です(苦笑)