
1,Golden David McWilliams (Columbia) 1LP 730円
"パーリー・スペンサーの日々"は当時衝撃的でした、あの印象的なイントロと"♪Days of Pearly Spencer Ah Ah Ah~"というエフェクトを掛けた歌声。日本では一般的にこの曲だけの一発屋のイメージですが本国ではその後も何枚もアルバムを出して永いキャリアを持つ人ようですね。
で 本盤は日本コロンビアから68年9月に出たもの。如何にも当時の日本盤らしいタイトル処理が好き者には嬉しいもの。ライナーは福田一郎さん、それによるとこの時点で既に3枚のアルバムを出していたようです。よくわかりませんが、本盤はその3枚のアルバムから編集したベスト盤にして本邦デビューアルバムかもしれません。
かくいう私もその"パーリー"以外の曲を始めて聴きました。実にいい曲を書く人でどの曲もフックが効いててつい聴き返したくなります。アレンジもソフトでドリーミーなストリングスが効果を上げていて極上ポップな世界に。この意味ではドノヴァンを想起。SSWとしてはキャット・ウティーヴンスを想起。
このメージャー・マイナーを離れた後に70年代に入ってドーンで出したアルバムがSSWとしてその筋には人気があるとのことです。
で その"パーリー・スペンサーの日々"はこちらで。
"パーリー・スペンサーの日々"は当時衝撃的でした、あの印象的なイントロと"♪Days of Pearly Spencer Ah Ah Ah~"というエフェクトを掛けた歌声。日本では一般的にこの曲だけの一発屋のイメージですが本国ではその後も何枚もアルバムを出して永いキャリアを持つ人ようですね。
で 本盤は日本コロンビアから68年9月に出たもの。如何にも当時の日本盤らしいタイトル処理が好き者には嬉しいもの。ライナーは福田一郎さん、それによるとこの時点で既に3枚のアルバムを出していたようです。よくわかりませんが、本盤はその3枚のアルバムから編集したベスト盤にして本邦デビューアルバムかもしれません。
かくいう私もその"パーリー"以外の曲を始めて聴きました。実にいい曲を書く人でどの曲もフックが効いててつい聴き返したくなります。アレンジもソフトでドリーミーなストリングスが効果を上げていて極上ポップな世界に。この意味ではドノヴァンを想起。SSWとしてはキャット・ウティーヴンスを想起。
このメージャー・マイナーを離れた後に70年代に入ってドーンで出したアルバムがSSWとしてその筋には人気があるとのことです。
で その"パーリー・スペンサーの日々"はこちらで。
アニメのキャラだったのかな?