1,The New Sound of BLUEGRASS America/The Kentucky Colonels (Brior) 1LP 1,680円
最近紙ジャケCDでも復刻されたケンタッキー・カーネルズの62年のファースト・アルバム。メンバーはクラレンス・ホワイトのギター、ビリー・レイのバンジョー、リロイ・マックのドブロ、ロジャー・ブッシュのベース、フィドルは恐らくゴードン・テリーとのこと。クラレンスの兄マンドリンのローランド・ホワイトは兵役のために参加していないそう。
カントリー門外漢の私が狙うは勿論クラレンスのギター。色気漂うシンコペーション、超絶怒涛の早弾き、既にこの62年盤でも随所に現れます。一曲目のバンジョーのショーケース・インスト"Three Finger Blues"のギターソロで早くもニンマリ。バーズで聴き覚えたあのクラレンス・ギターが炸裂!
2,Running/The Desert Rose Band (Curb) 1LP 420円
クリス・ヒルマン、ハーブ・ペダーセンのデザート・ローズ・バンド、88年のセカンド・アルバム。その前年に出たファーストはクリスとハーブの名に引かれ出て即購入、そのカントリーさと中途半端なポップさに恐れをなして以来どうも食わず嫌い気味。
久し振りに聴いてみると全然中途半端じゃなくて随分とイメージが違っていました。耳触りの良い洗練されたカントリーロック。ややキレイにまとまり過ぎの感(これがクリスの個性かなとも思ったりして)と、80年代特有のドラムスのデジタルっぽいペタペタ・パタパタした音が気にはなりましたがまずは楽しめた一枚。
3,Sunset Sundown/Burrito Brothers (Curb) 1LP 420円
スワンプウォーターのギブ・ギルボウとジョン・ベランドのフライングの名が取れたバリット(ブリトゥ)ブラザースの82年盤。スヌーキー・ピートも準メンバー扱いでクレジットがありますが本盤発売時には既にバンドを離れていた由、フライング付きのバンドとは別バンドと解釈したほうがいいかも。
L.A.録音でこれまた上記D.R.Bと同じCurbから出ているのでこっちも同じように洗練された作りのカントリーロック。ただやっぱり元はルイジアナ・バーユーの人達ですから泥臭さは残っています。
最近紙ジャケCDでも復刻されたケンタッキー・カーネルズの62年のファースト・アルバム。メンバーはクラレンス・ホワイトのギター、ビリー・レイのバンジョー、リロイ・マックのドブロ、ロジャー・ブッシュのベース、フィドルは恐らくゴードン・テリーとのこと。クラレンスの兄マンドリンのローランド・ホワイトは兵役のために参加していないそう。
カントリー門外漢の私が狙うは勿論クラレンスのギター。色気漂うシンコペーション、超絶怒涛の早弾き、既にこの62年盤でも随所に現れます。一曲目のバンジョーのショーケース・インスト"Three Finger Blues"のギターソロで早くもニンマリ。バーズで聴き覚えたあのクラレンス・ギターが炸裂!
2,Running/The Desert Rose Band (Curb) 1LP 420円
クリス・ヒルマン、ハーブ・ペダーセンのデザート・ローズ・バンド、88年のセカンド・アルバム。その前年に出たファーストはクリスとハーブの名に引かれ出て即購入、そのカントリーさと中途半端なポップさに恐れをなして以来どうも食わず嫌い気味。
久し振りに聴いてみると全然中途半端じゃなくて随分とイメージが違っていました。耳触りの良い洗練されたカントリーロック。ややキレイにまとまり過ぎの感(これがクリスの個性かなとも思ったりして)と、80年代特有のドラムスのデジタルっぽいペタペタ・パタパタした音が気にはなりましたがまずは楽しめた一枚。
3,Sunset Sundown/Burrito Brothers (Curb) 1LP 420円
スワンプウォーターのギブ・ギルボウとジョン・ベランドのフライングの名が取れたバリット(ブリトゥ)ブラザースの82年盤。スヌーキー・ピートも準メンバー扱いでクレジットがありますが本盤発売時には既にバンドを離れていた由、フライング付きのバンドとは別バンドと解釈したほうがいいかも。
L.A.録音でこれまた上記D.R.Bと同じCurbから出ているのでこっちも同じように洗練された作りのカントリーロック。ただやっぱり元はルイジアナ・バーユーの人達ですから泥臭さは残っています。
ありました。
バックがハードでバイオリンを弾きながら
徘徊?する女性ミュージシャン
時代は変わりましたね。
ただ一方ではオーソドックスなものも人気があって、本国におけるカントリー音楽(ゴスペルも)は日本では想像できないほど大きなマーケットがあるようですね。
> 徘徊?する女性ミュージシャン
もしかして、その名前を Little Feat からとった、
Dixie Chicks でしょうか ?
でしたら、現在の体制になって売れた Wide Open Spaces では
Bonnie Raitt の Give It Up Or Let Me Go や
Home では Fleetwood Mac の Landslide なんて取り上げていて、
ある意味ボーダレスになっているのかもしれません。
http://www.youtube.com/watch?v=ZXGKOO5OTkI&feature=related
http://jp.youtube.com/watch?v=CoN5B6UyMss
こんなの探してしまいました。
http://jp.youtube.com/watch?v=8mhfAO0aYMg
これもいいなぁ。いや、いいアルバムでした。
http://jp.youtube.com/watch?v=64_303eHaTM&feature=related