
1,ワイプ・アウト~ハイティーン・サーフィン・リズム/ザ・サーファリス (Dot) 1LP 400円
1963年、平均年齢16歳の若者5人組が放った大ヒット"Wipe Out"、そのオリジナル・ヴァージョンをフューチャーしたファースト・アルバム、今回入手盤は日本ビクターからリリースされたその日本盤。

米Dotのオリジナル・デザインのカケラも残さず如何にも当時の日本盤仕様に変更されたジャケット・デザインは映画「ヤング・ハワイ」「ビーチ・パーティ」からとのクレジットがあります。
因みに同じレコード番号「SJET-7358」に同じジャケット裏面ですが、表面が女性の写真を使った全く違うヴァージョンのジャケットの盤も存在します。また、このアルバムからは"Wild Weekend"が"太陽の下の休日"の邦題でシングルカットされていました(B面は"テキーラ")。
Side A
1,Wipe Out
2,Wiggle Wiggle
3,Torquay
4,You Can't Sit Down
5,Green Onions
6,Tequila
Side B
1,Wild Weekend
2,Teen Beat
3,Yep
4,Memphis
5,Surfer Joe
6,Walk, Don't Run
アルバムのプロデュースはチャレンジャーズのリーダー/ドラマーとして知られるリチャード・デルヴィー。で このアルバムも元々はサーファリスの自主制作シングルだった"Wipe Out" "Surfer Joe"以外はすべてチャレンジャーズが演奏しています。
"Wipe Out"が全米2位、B面の"Surfer Joe"も全米62位まで上がるヒットとなった、そのためこの米Dot盤のアルバム・ジャケットもいくつかのヴァージョン違いが存在します。こちらをご参照ください。
2013年11月のレコード・ストア・ディで「Wipe Out b/w Surfer Joe」のシングルが素晴らしいジャケットに包まれてリリースされていました。こちらで取り上げております。
Wipe Out - The Surfaris
The Surfaris - "Surfer Joe" ( Single Version )
The Surfaris - Wipe Out [Full Album]
1963年、平均年齢16歳の若者5人組が放った大ヒット"Wipe Out"、そのオリジナル・ヴァージョンをフューチャーしたファースト・アルバム、今回入手盤は日本ビクターからリリースされたその日本盤。

米Dotのオリジナル・デザインのカケラも残さず如何にも当時の日本盤仕様に変更されたジャケット・デザインは映画「ヤング・ハワイ」「ビーチ・パーティ」からとのクレジットがあります。
因みに同じレコード番号「SJET-7358」に同じジャケット裏面ですが、表面が女性の写真を使った全く違うヴァージョンのジャケットの盤も存在します。また、このアルバムからは"Wild Weekend"が"太陽の下の休日"の邦題でシングルカットされていました(B面は"テキーラ")。
Side A
1,Wipe Out
2,Wiggle Wiggle
3,Torquay
4,You Can't Sit Down
5,Green Onions
6,Tequila
Side B
1,Wild Weekend
2,Teen Beat
3,Yep
4,Memphis
5,Surfer Joe
6,Walk, Don't Run
アルバムのプロデュースはチャレンジャーズのリーダー/ドラマーとして知られるリチャード・デルヴィー。で このアルバムも元々はサーファリスの自主制作シングルだった"Wipe Out" "Surfer Joe"以外はすべてチャレンジャーズが演奏しています。
"Wipe Out"が全米2位、B面の"Surfer Joe"も全米62位まで上がるヒットとなった、そのためこの米Dot盤のアルバム・ジャケットもいくつかのヴァージョン違いが存在します。こちらをご参照ください。
2013年11月のレコード・ストア・ディで「Wipe Out b/w Surfer Joe」のシングルが素晴らしいジャケットに包まれてリリースされていました。こちらで取り上げております。
Wipe Out - The Surfaris
The Surfaris - "Surfer Joe" ( Single Version )
The Surfaris - Wipe Out [Full Album]
ビキニスタイルのお姉さんたちは今より
すこしふくよかですね。
でもアネットって,,,,,,(苦笑)
日本盤っていいよね。
60年代の洋楽日本製ジャケットのデザインって会社によって明らかに特徴があるように感じます、日本ビクター、日本グラモフォン、東芝音楽工業、キング、特にこの洋楽大手4社。と云いつつその特徴を言葉で表すのは難しく極めて感覚的なものなのですが(苦笑) 本盤なんかもまさに日本ビクターなのですね。
まぁ、それはともかく、60年代の日本盤ジャケット、ほんと私も惹かれます。