Jahkingのエサ箱猟盤日記

日々これ猟盤 エサ箱漁りの毎日....。

James Last - Paul Mauriat

2021年06月08日 | Easy Listening Music
1,Guitar a Go Go/James Last (Polydor) 1LP 580円
ビッグ・バンド・オーケストラの指揮者として知られるジェームズ・ラスト、その名からてっきりイギリスの人かと思っていましたがドイツのブレーメン生まれで本名はHans Last(ハンス・ラースト)だそうです。
このジャケットと「Guitar a Go Go」のタイトルに惹かれて抱えたもの。1968年にリリースされたこのアルバム、タイトル通りどの曲もギターがメロディを奏でるアレンジの華麗なるオーケストラサウンド、実に良く出来ていて"ジョニー・ギター"とか"夜霧のしのび逢い"とか"アマポーラ"等々良く知る曲は一発で和みます。

入手盤はUK-Polydor盤ですが、このジャケットはUK独自デザインで、本国ドイツやヨーロッパ各国では下に貼ったyoutubeで使われているジャケットでリリースされています、内容からするとこちらの方が合っているかな。

Side A
A1 12th Street Rag
A2 Jezebel
A3 España
A4 Tiritomba
A5 Brazil
A6 La Playa
A7 Fandango
Side B
B1 Funiculi-Funicula
B2 Johnny Guitar
B3 Little Brown Jug
B4 The Breeze And I
B5 Amapola
B6 Who Are We
B7 Vive L'Amour

guitar a GoGo


James Last - Jezebel




James Last - La Playa




James Last - Johnny Guitar




James Last - Amapola









2,Those Were the Days~American Hits '79-'83/Paul Mauriat (Philips) 1LP 380円
日本フォノグララムが1983年にリリースした「ポール・モーリア発売20周年特別企画アルバム」10枚シリーズのうちの一枚。すべてジャケットイラストはあの頃大人気だった鈴木英人氏が手掛けています。これで思わず手に取ってしまった次第。
すべてのタイトルに「あの頃の.....」が付いて年代別のアメリカン&ヨーロッパのヒットポップスにスクリーン・ミュージックが選曲されています。入手盤は「あの頃のアメリカンポップス」で1979年から83年のお馴染みのヒット曲が選曲されています。

Side A
1.Copacabana
2.Guilty
3.When I Need You (はるかなる想い)
4.Woman In Love
5.The One That You Love (シーサイド・ラヴ)
6.Ships (人生は航海)
7.We Are The Champions (伝説のチャンピオン)
8.Morning Train (9 To 5)
Side B.
1.My Life
2.Physical
3.Hard To Say I'M Sorry (素直になれなくて)
4.Ebony And Ivory
5.One On One
6.All Right
7.Never Gonna Let You Go (愛をもう一度)
8.She Works Hard For The Money (情熱物語)


mauriat


Paul Mauriat To Be The One You Love




Copacabana (At the Copa) - Paul Mauriat




Hard To Say I'm Sorry by Paul Mauriat

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