
1,Wish You were Here Right Now/Bobby Charles (パイオニアLCD) 1CD 880円
つい先日、久し振りに例の72年のベアズビル盤を聴いてやっぱりいいのぉ.....とかボソボソと一人呟いていた矢先、DUのCD棚で出会ったこれ、矢吹伸彦さんのイラストにも魅せられ即抱えてしまいました。
ボビー・チャールズ、94年リリースのウイリー・ネルソンのスタジオでニール・ヤングも参加した84年とファッツ・ドミノやサニー・ランドレスが参加した92年93年のセッションを収めたアルバム。
自らのヒット曲"See You Later Alligator"、ファッツ・ドミノのヒット曲でファッツも加わった"Walking to the New Orleans"やズバリ"Mardi Gras Song"なんてのもあったりケイジャン~ニューオリンズ風味もそこかしこ、ジョー・コッカーとかフランキー・ミラーほか色々な人が取り上げた"Jealous Kind"、ウィリー・ネルソン、ニール・ヤングが参加しベン・キースのスティールが効きまくっている"I Don't See Me"に" I Want to Be the One"等々、まったく力みが無く、84年と90年代セッションの差異はまったく無し、もっと云えば72年のベアズビル盤に通ずる楽しい楽しい癒しの音楽、素晴らしいです。
1. Not Ready Yet
2. Jealous Kind
3. See You Later, Alligator
4. I Want to Be the One
5. Promises, Promises (The Truth Will Set You Free)
6. Walking to New Orleans
7. Mardi Gras Song
8. I Remember When
9. Ambushin' Bastard
10. Peanut
11. I Don't See Me
12. Wish You Were Here Right Now


Bobby Charles- Wish You Were Here Right Now - Full Album - 1995
2,Suspending Disbelief/Jimmy Webb (Electra) 1CD 580円
1993年リリースのジム・ウェッブ8枚目のアルバム。
ソングライターとしてはともかくもシンガーとしてはあまり接してこなかった人。CD棚で出会って何故かピンときて抱えてしまった一枚。
George Massenburgとリンダ・ロンシュタットがプロデューサーでリンダは勿論ボーカルでも参加、スティーブ・ルカサー、ディーン・パークス、ベン・キース、リーランド・スカラー、ラス・カンケルにヴァレリー・カーター、デヴィッド・クロスビー、ドン・ヘンリー、JD・サウザーという豪華極まりないメンツに囲まれてこだわりの渋い歌声を聴かせてくれます。
1曲目からしてあの頃のサウンドだなぁと。が、曲は良くてゆったりと。今のような夏の暑い午後に木陰のハンモックにでも横になって聴けたら気持ちいいだろうなとか、夢想も。
1 Too Young To Die
2 I Don't Know How To Love You Anymore
3 Elvis And Me
4 It Won't Bring Her Back
5 Sandy Cove
6 Friends To Burn
7 What Does A Woman See In A Man
8 Postcard From Paris
9 Just Like Always
10 Adios
11 I Will Arise


Too Young to Die
Elvis and Me
Jimmy Webb - Adios (Suspending Disbelief)
Postcard from Paris
つい先日、久し振りに例の72年のベアズビル盤を聴いてやっぱりいいのぉ.....とかボソボソと一人呟いていた矢先、DUのCD棚で出会ったこれ、矢吹伸彦さんのイラストにも魅せられ即抱えてしまいました。
ボビー・チャールズ、94年リリースのウイリー・ネルソンのスタジオでニール・ヤングも参加した84年とファッツ・ドミノやサニー・ランドレスが参加した92年93年のセッションを収めたアルバム。
自らのヒット曲"See You Later Alligator"、ファッツ・ドミノのヒット曲でファッツも加わった"Walking to the New Orleans"やズバリ"Mardi Gras Song"なんてのもあったりケイジャン~ニューオリンズ風味もそこかしこ、ジョー・コッカーとかフランキー・ミラーほか色々な人が取り上げた"Jealous Kind"、ウィリー・ネルソン、ニール・ヤングが参加しベン・キースのスティールが効きまくっている"I Don't See Me"に" I Want to Be the One"等々、まったく力みが無く、84年と90年代セッションの差異はまったく無し、もっと云えば72年のベアズビル盤に通ずる楽しい楽しい癒しの音楽、素晴らしいです。
1. Not Ready Yet
2. Jealous Kind
3. See You Later, Alligator
4. I Want to Be the One
5. Promises, Promises (The Truth Will Set You Free)
6. Walking to New Orleans
7. Mardi Gras Song
8. I Remember When
9. Ambushin' Bastard
10. Peanut
11. I Don't See Me
12. Wish You Were Here Right Now


Bobby Charles- Wish You Were Here Right Now - Full Album - 1995
2,Suspending Disbelief/Jimmy Webb (Electra) 1CD 580円
1993年リリースのジム・ウェッブ8枚目のアルバム。
ソングライターとしてはともかくもシンガーとしてはあまり接してこなかった人。CD棚で出会って何故かピンときて抱えてしまった一枚。
George Massenburgとリンダ・ロンシュタットがプロデューサーでリンダは勿論ボーカルでも参加、スティーブ・ルカサー、ディーン・パークス、ベン・キース、リーランド・スカラー、ラス・カンケルにヴァレリー・カーター、デヴィッド・クロスビー、ドン・ヘンリー、JD・サウザーという豪華極まりないメンツに囲まれてこだわりの渋い歌声を聴かせてくれます。
1曲目からしてあの頃のサウンドだなぁと。が、曲は良くてゆったりと。今のような夏の暑い午後に木陰のハンモックにでも横になって聴けたら気持ちいいだろうなとか、夢想も。
1 Too Young To Die
2 I Don't Know How To Love You Anymore
3 Elvis And Me
4 It Won't Bring Her Back
5 Sandy Cove
6 Friends To Burn
7 What Does A Woman See In A Man
8 Postcard From Paris
9 Just Like Always
10 Adios
11 I Will Arise


Too Young to Die
Elvis and Me
Jimmy Webb - Adios (Suspending Disbelief)
Postcard from Paris
因みにご紹介盤は矢吹氏のジャケット画が素晴らしい国内盤で決まりですね。
矢吹さんのイラストは最高ですね、同じようなハース・マルティネスとかMFQ盤も最高でした。