1,ホワイト・ルーム:クリーム・ベスト6 (Polydor) 1EP 108円
以前ショッキング・ブルーの盤も取り上げたことがありますが、6曲入りの7インチEPです。72年9月発売、定価700円。当時4曲入りのEPは600円だったと記憶するので100円高いのかな。
片面約10分の収録、さすがに音圧は低いし音質は辛いものがあります。
72年という時点でクリームのEPなんてどんな人が買ったのだろう、と、素朴に思ったりもします。この頃なら普通LP買いますよね、ベスト盤もあったし。
ということでやっぱり売れなかったようであまり見かけないEPですね。
こんなクリームもあったということで。
Side A
1,ホワイト・ルーム
2,十字路
3,エニーワン・フォー・テニス
Side B
1,サンシャイン・ラヴ
2,英雄ユリシーズ
3,バッヂ
Cream - Tales of Brave Ulysses
Cream - Badge
以前ショッキング・ブルーの盤も取り上げたことがありますが、6曲入りの7インチEPです。72年9月発売、定価700円。当時4曲入りのEPは600円だったと記憶するので100円高いのかな。
片面約10分の収録、さすがに音圧は低いし音質は辛いものがあります。
72年という時点でクリームのEPなんてどんな人が買ったのだろう、と、素朴に思ったりもします。この頃なら普通LP買いますよね、ベスト盤もあったし。
ということでやっぱり売れなかったようであまり見かけないEPですね。
こんなクリームもあったということで。
Side A
1,ホワイト・ルーム
2,十字路
3,エニーワン・フォー・テニス
Side B
1,サンシャイン・ラヴ
2,英雄ユリシーズ
3,バッヂ
Cream - Tales of Brave Ulysses
Cream - Badge
真ん中があのエリック・クラプトンだとはクリームと言われなければ先ずはほとんどの人はわからないでしょう。彼は在籍期間2年のうちその変身ぶりは激しかったです。
1972年のクリーム需要というと、飢えていた自分がまさにそうでした。ゼッペリンが勢いのあった時期にクリームは過去のバンド扱いでした。しかしなかなか資料がないかと思うと、今回のようなEPがあったり、ポスター付きのレコードがあったり、あの当時のクリームの位置は不思議でした。
70年代半ばにポリドールからRSOに移ってからもクリームはベスト盤が出ていましたね。クラプトン人気だったかのかクリームの継続人気だったのかよくわかりません、確かに当時の立ち位置は不思議でしたね。
パーティーに車で乗り付けたジョン・レノンやミック・ジャガーらも毛皮でもこもこでした(笑)
確かにイギリス勢はみんなモコモコてしたね、ブライアンジョーンズが一番印象に残っています。