1,It's a Good Day/Lowell Fulson (Rounder) 1LP 550円
ロウエル・フルソン、キャリアの長いウエストコーストのブルースマン(なんたってB.B.の先輩ですから!)、初めて聴いたのは50年代半ばChecker時代のかっこいい"Reconsider Baby"だったはず、次はArhoolie盤だったか、これは40年代後半から50年代にかけての初期録音を編集したもので、出てきたのは激渋のカントリーブルース、次はKent時代の"Tramp"かな、これはファンキービートに乗ったモダン路線、時代によってこうもスタイルが変化する人なんだと思ったのも遠い昔、そうこうしていると来日(80年)までしてしまったり。そこで、スタイルこそ変われゴツゴツした武骨なブルースマンというこの人の本質は変わらずということがやっと分かった気がしたものでした。
ということで、今回入手盤は88年にRounderからリリースされたもの。アラン・トゥーサンのSouthlake Recording Studioで録られたもので、プロデュースは白人ブルースマン、デューク・ロビラードなんかと活動していたキーボーディストのロン・レヴィ。この時フルソンは60歳代後半、まだまだ元気に歌とギターをファンキーにスローに。
Side A
A1 Thanks A Lot
A2 It's A Good Day
A3 Ten More Shows
A4 Your Love For Me Is Gone
A5 I'm Tough
Side B
B1 Keep That Smile
B2 Slow Down Baby
B3 Blues And My Guitar
B4 One More Blues
B5 Push On
Lowell Fulson - It's A Good Day (Kostas A~171)
Lowell Fulson, Ron Levy Your Love For Me Is Gone
ロウエル・フルソン、キャリアの長いウエストコーストのブルースマン(なんたってB.B.の先輩ですから!)、初めて聴いたのは50年代半ばChecker時代のかっこいい"Reconsider Baby"だったはず、次はArhoolie盤だったか、これは40年代後半から50年代にかけての初期録音を編集したもので、出てきたのは激渋のカントリーブルース、次はKent時代の"Tramp"かな、これはファンキービートに乗ったモダン路線、時代によってこうもスタイルが変化する人なんだと思ったのも遠い昔、そうこうしていると来日(80年)までしてしまったり。そこで、スタイルこそ変われゴツゴツした武骨なブルースマンというこの人の本質は変わらずということがやっと分かった気がしたものでした。
ということで、今回入手盤は88年にRounderからリリースされたもの。アラン・トゥーサンのSouthlake Recording Studioで録られたもので、プロデュースは白人ブルースマン、デューク・ロビラードなんかと活動していたキーボーディストのロン・レヴィ。この時フルソンは60歳代後半、まだまだ元気に歌とギターをファンキーにスローに。
Side A
A1 Thanks A Lot
A2 It's A Good Day
A3 Ten More Shows
A4 Your Love For Me Is Gone
A5 I'm Tough
Side B
B1 Keep That Smile
B2 Slow Down Baby
B3 Blues And My Guitar
B4 One More Blues
B5 Push On
Lowell Fulson - It's A Good Day (Kostas A~171)
Lowell Fulson, Ron Levy Your Love For Me Is Gone
おじさんですよね。彼の楽曲
カッティングがとても気持ちいいのです。