音楽の表現で強くとか弱くとかあるけど、ハーモニカは強くても弱くてもダメです。
音量を大きくするには息の量を増やすだけ♪小さい音は息の量を少なくすればOK
そして音程を変化(ベンド)させるには、息の流れを変化させるのです。空気の軌道を狭くするとリードの振動に付加が加わり振動数が減少し、音程が下がります(これは僕のイメージですが)。
息の量と軌道の変化をコントロールできないときに、強く吸うみたいなイメージがあるみたいです。そうすると音程は下がらないけど音量が大きくなるとか、音を大きくしようとすると出なくなるとか、キーンとなる等の現象が起こります。
まずはどれくらいの息でリードが振動してくれるか、その時の舌の位置や形を確認できるとコントロールしやすくなります。
ムロツヨシさんも今度のドラマでハーモニカにチャレンジされたようです♪
二つの祖国
諦めずに頑張りましょう(^_^ゞ
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