毎日、毎日雨ばかりで嫌になっちゃいますね
自慢のモコモコの毛は湿気で少々ボリューム
出番がないアルパカたちです‥‥。
こちらは狭い馬具庫で雨宿りする男たち。
‥‥アルパカと違って愛らしくないですね
今日はかろうじて雨が降らずにいてくれた午前中に、ノーマンの装蹄をしに装蹄師の木幡さんが来てくれました。
いつもありがとうございます。
※装蹄についてはコチラをどうぞ。
装蹄前のノーマンの蹄です。
こんなにボロボロになっています
今月はみんなに笑顔を届けるために、いっぱい頑張ったもんね。
鮮やかな手際で‥‥
はい!この通り。
ピカピカになりました。
ノーマンは、みんなの笑顔をたくさん見るため、喜んでもらうためにいつも頑張っています。
その分、私たちは「ありがとう。」という想いを込めて手入れをします。
手入れをきちんとしてあげることで、蹄にかかる負担を少しでも和らげることができます。
馬にとって蹄は「命の次に大事」といわれるくらい大切なものです。
自分たちのために頑張ってくれたポニーたちに、「ありがとう。」の気持ちを込めて手入れをする。
ポニースクールに参加する子どもたちには、いつも言っている言葉です。
動物を思いやる心を持ってほしい。
きっとその心は動物だけではなく、人に対しても同じだと思います。
そんな心を持った素敵な大人になってほしい。
私たちはそう願っています。
KAO