10月12日(土)のポニースクールの報告です!
この日の参加者はしずきちゃん、まゆちゃん、さくらちゃん、てんぺいくん(初)、ひなちゃん、りょうまくん、こはるちゃん、ゆずちゃん、ゆうなちゃんの9人でした。
この日のプログラムは『1日ポニー』。
午前も午後もポニーに乗りました。
りょうまくんは6月からポニースクールに来てくれています。
今までいろんなことに挑戦してきて、少しずついろいろなことができるようになってきました。
今日も完全に自力というわけにはいきませんが、今までの中ではいちばんスムーズなノーマンへの飛び乗りを披露してくれました。
彼はポニーへの飛び乗りを非常に苦手としてました。
ポニースクールに来るたびに、ボクらにいつも「なんだよー。もっとがんばれよ!そんなところで諦めるなら、もう乗らなくていい!!」などと言われるりょうまくん。
悔しいんでしょうね。
どうやら家でも練習しているようです。
そして2週間ぶりに参加してくれた今日、飛び乗りのコツの一つである「両足振り」がずいぶんと上達していました。
これも「継続」して来てくれているからこその結果だと思います。
例えば幼稚園や保育園にポニーを連れて行った時などは、その子にとってポニーに乗る機会はこれ限りかもしれないので、その場をできるだけ楽しく過ごしてもらいたいと考えます。
しかしポニースクールの様に次があることを想定している場合は、ちょっと考え方が違います。
今回はできないことがあったり、課題が残ってもいい。
悔しい思いをしたり、ちょっとぐらい痛い目にあってもいい。
そういう思いを一旦家に持ち帰り、悔しさを噛みしめ、反省をし、どうやったら上手くいくかを考え、イメージトレーニングや練習をしてみる。
悔しいという気持ちをバネにして、次のチャレンジへとつなげる。
ジャンプ力が足りないなら、どうしたらいいか。
トレーニングして、ジャンプ力をつければいいのか。
体を持ち上げるために、腕の力をつければいいのか。
他の何かを工夫すればいいのか。
そんなことを考えながら、自主練習をしていたのでしょうか。
こういったことを繰り返してきた結果、今日のりょうまくんがあるのだと思います。
1回限りでは、なかなか出来ないことですね。
またこのくらいの年代の子は、体の成長も期待できる時期です。
背が伸びてきたり、力がついてくる子もいるでしょう。
そういったことが合わさって、ある日、努力してきたことが報われる。
子どもたちにはそういったことを、ぜひ経験してもらいたいのです。
すぐに結果には現れなくても、簡単に諦めなかったことで、いつか出来るようになる。
誰しもプロ野球選手やオリンピック選手になれるわけではないですが、始めから諦めてしまったり、努力をしない人には、最初からその道はありません。
小さなことからでも、そういった頑張りが出来る子になってくれたらいいなぁ、と我々JASAは考えています。
まぁ、こういったことは子どもに限った話ではありませんね
小さな努力を積み重ねているのは、何もりょうまくんだけではありません。
ポニースクールに継続して参加してくれている子の全てに、何らかの努力と成長の跡が見られます。
そんな跡を見ることが、我々の何よりの喜びであり、力になっています!!
ではちょっとだけですが、みんなの努力している姿をどうぞ!!
お尻からの飛び降りの着地に失敗したって、いいじゃないか!
怖いのを我慢して、よくがんばってノーマンのお尻から飛び降りた!
次はきっと上手くいくよ!
今日はデイヴ料理長が出張のため不在だったので、ワタクシPONが代理を務めさせていただきました。
美味しかった…かな?
ちょうど昼頃、一時的にかなりの雨が降っていたので、収まるまで部屋の中で少しお話をしました。
ボクが旅をしていた頃のことを、写真を交えながら話したのですが、楽しんでもらえましたか?
また機会があれば、いつか。
<おまけ写真>
ポニーのしっぽが大好きなこはるちゃん…
金髪になっちゃいましたー
というわけで、この日のポニースクールの様子はこちらからどうぞ!
ちなみに。
この日は日テレさんが取材にいらしてたのですが…
残念ながら、放送は関東圏のみだそうです。
あらら
PON
この日の参加者はしずきちゃん、まゆちゃん、さくらちゃん、てんぺいくん(初)、ひなちゃん、りょうまくん、こはるちゃん、ゆずちゃん、ゆうなちゃんの9人でした。
この日のプログラムは『1日ポニー』。
午前も午後もポニーに乗りました。
りょうまくんは6月からポニースクールに来てくれています。
今までいろんなことに挑戦してきて、少しずついろいろなことができるようになってきました。
今日も完全に自力というわけにはいきませんが、今までの中ではいちばんスムーズなノーマンへの飛び乗りを披露してくれました。
彼はポニーへの飛び乗りを非常に苦手としてました。
ポニースクールに来るたびに、ボクらにいつも「なんだよー。もっとがんばれよ!そんなところで諦めるなら、もう乗らなくていい!!」などと言われるりょうまくん。
悔しいんでしょうね。
どうやら家でも練習しているようです。
そして2週間ぶりに参加してくれた今日、飛び乗りのコツの一つである「両足振り」がずいぶんと上達していました。
これも「継続」して来てくれているからこその結果だと思います。
例えば幼稚園や保育園にポニーを連れて行った時などは、その子にとってポニーに乗る機会はこれ限りかもしれないので、その場をできるだけ楽しく過ごしてもらいたいと考えます。
しかしポニースクールの様に次があることを想定している場合は、ちょっと考え方が違います。
今回はできないことがあったり、課題が残ってもいい。
悔しい思いをしたり、ちょっとぐらい痛い目にあってもいい。
そういう思いを一旦家に持ち帰り、悔しさを噛みしめ、反省をし、どうやったら上手くいくかを考え、イメージトレーニングや練習をしてみる。
悔しいという気持ちをバネにして、次のチャレンジへとつなげる。
ジャンプ力が足りないなら、どうしたらいいか。
トレーニングして、ジャンプ力をつければいいのか。
体を持ち上げるために、腕の力をつければいいのか。
他の何かを工夫すればいいのか。
そんなことを考えながら、自主練習をしていたのでしょうか。
こういったことを繰り返してきた結果、今日のりょうまくんがあるのだと思います。
1回限りでは、なかなか出来ないことですね。
またこのくらいの年代の子は、体の成長も期待できる時期です。
背が伸びてきたり、力がついてくる子もいるでしょう。
そういったことが合わさって、ある日、努力してきたことが報われる。
子どもたちにはそういったことを、ぜひ経験してもらいたいのです。
すぐに結果には現れなくても、簡単に諦めなかったことで、いつか出来るようになる。
誰しもプロ野球選手やオリンピック選手になれるわけではないですが、始めから諦めてしまったり、努力をしない人には、最初からその道はありません。
小さなことからでも、そういった頑張りが出来る子になってくれたらいいなぁ、と我々JASAは考えています。
まぁ、こういったことは子どもに限った話ではありませんね
小さな努力を積み重ねているのは、何もりょうまくんだけではありません。
ポニースクールに継続して参加してくれている子の全てに、何らかの努力と成長の跡が見られます。
そんな跡を見ることが、我々の何よりの喜びであり、力になっています!!
ではちょっとだけですが、みんなの努力している姿をどうぞ!!
お尻からの飛び降りの着地に失敗したって、いいじゃないか!
怖いのを我慢して、よくがんばってノーマンのお尻から飛び降りた!
次はきっと上手くいくよ!
今日はデイヴ料理長が出張のため不在だったので、ワタクシPONが代理を務めさせていただきました。
美味しかった…かな?
ちょうど昼頃、一時的にかなりの雨が降っていたので、収まるまで部屋の中で少しお話をしました。
ボクが旅をしていた頃のことを、写真を交えながら話したのですが、楽しんでもらえましたか?
また機会があれば、いつか。
<おまけ写真>
ポニーのしっぽが大好きなこはるちゃん…
金髪になっちゃいましたー
というわけで、この日のポニースクールの様子はこちらからどうぞ!
ちなみに。
この日は日テレさんが取材にいらしてたのですが…
残念ながら、放送は関東圏のみだそうです。
あらら
PON
わかりましたら告知しますねー。
楽しみにしていてください