時こそ今は・・・・シャロンの花・・・・・

痛みとは、


不思議なもので、


いまの足の
うづきに集中している


年中
体中の痛みと


こころの傷と
向き合い続けている日々だが、


いまは

この、ズキンズキンというリズムを楽しんで闘病している


他に考えることもなく、確かに満身創痍の心身だが、


不敵に、微笑める


まず、笑ってしまえ


あとは


天に委ねるのみ。


外来初日、入院を覚悟して、中央病院へ、もう寒い夕刻だった、、、、


めったに
リチャード宣教師に

ヘルプミーとは言わないわたしだが、


さすがにへこたれたから、左足の皮が
ズルリと剥けて出血も止まらず、感染症との診断で、点滴うけながら、


Helloリック
ヘルプミーと
絞り出すように言った、

先生は、超寒い中、
スクターを、すっ飛ばして来てくれた。

ありがたかった。


何がおきても心よ
静まれ
今日も神の一日、、、


祈りつつ原稿を書いた


時こそいまは

シャロンの花



という感謝の詩が出来た。


間もなく、牧師到着。


二人で祈った。



もう

快癒したと、即座に
判った。


ハレルヤ