逝ってしまった たましいたちよ
もういちど
あなたに会いたい
笑顔で会いたい
この手で触れらたときは
知らなかった
まるで 知らなかった
ああ
なんという あやまち・・・
会えなくなるなんて
想ってもみなかった
昇って行った たましいたちよ
なつかしいすがた
なつかしい声
ああ
なんという あやまち・・・・
もう一度
もう一度
会いたい
会いたい
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突然・・・・
旧友を失い
恩師を失い
父を失い
この 喪失感は、
どうすることもできない。
死がだんだん
身近になってきた。
この気持ちは
半世紀 生きなければ とうてい 判らない。。。。。