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ジャズサックス「エリック・ドルフィー」のレコード紹介です。♪~♪
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狂乱的ドルフィー VS E.U.リズム陣!
ベースとのデュオ、バスクラのソロ!
足を引っ張る? E.U.リズム陣を避けた?
足を引っ張る? E.U.リズム陣を避けた?
一句
“ クリエイト 邪魔者外し ソロプレー ”
⑦『イン・ヨーロッパ Vol.1』(61.8)
《Eric Dolphy In Europe Vol.1》
エリック・ドルフィー(as,bcl)、ベント・アクセン(p)、
《Eric Dolphy In Europe Vol.1》
エリック・ドルフィー(as,bcl)、ベント・アクセン(p)、
エリック・モーズホルムorチャック・イスラエル(b)、ヨルン・エルニフ(ds)。
《Eric Dolphy Blog紹介》
⑤『At The Five Spot』(61.7) №5 ヴヒィイ~!「象」のいななきか?《エリック・ドルフィー(as)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
⑥『At The Five Spot Vol.2』(61.7) №6 ごぼごぼ!深海魚の「あぶく」?《エリック・ドルフィー(as)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
最大の聴き処は、B#2「Oleo」。
面白いのは、アヴァンギャルドのドルフィー V.S. 現地のリズム陣。
一見、速いテンポで乗りに乗りまくる。
だが、リズム陣はドルフィーの狂乱的個性が活かせない。
一見、速いテンポで乗りに乗りまくる。
だが、リズム陣はドルフィーの狂乱的個性が活かせない。
単に、急速4ビートで進めてるだけ。
むしろ、急ブレーキの掛け過ぎ!ってな感じ。
この当時のEUプレーヤのレベルは「まだまだ」か。
むしろ、急ブレーキの掛け過ぎ!ってな感じ。
この当時のEUプレーヤのレベルは「まだまだ」か。
又もやライヴの演奏、この『In Europe』はVol.3まで続く。
3年後の64年6月には糖尿病・心臓発作で他界する。
僅か5年間の活動ゆえ、ライヴ作品が半数を占める。
単身、渡欧しデンマークでライヴ演奏。
サイドメンは全員地元民。
僅か5年間の活動ゆえ、ライヴ作品が半数を占める。
単身、渡欧しデンマークでライヴ演奏。
サイドメンは全員地元民。
A#1「HiFly」はフルート&ベースのデュオ。
評判の良い演奏だがフルート嫌いな私には不向き。
評判の良い演奏だがフルート嫌いな私には不向き。
B#1「God Blues The Child」。こりゃ叉、バスクラのソロ。
現地リズム陣を避けたのか? としか思えない。
自分のやりたいことをやるにはリズム陣は要らない。
と、ソロプレーヤが言うらしい。
現地リズム陣を避けたのか? としか思えない。
自分のやりたいことをやるにはリズム陣は要らない。
と、ソロプレーヤが言うらしい。
一句
“ クリエイト 邪魔者外し ソロプレー ”
バスクラ1本で創造性を最大限発揮。と、思いがち。
普通にバスクラが鳴ってるだけなんだが。
♪~♪狂乱ドルフィーとE.U.リズム陣のリズム感覚をお聴き下さい 曲:Oleo
《Eric Dolphy Blog紹介》
④『Where ?』(61.6) №4 地を這う音!カバのあくび《エリック・ドルフィー(as)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ