♪~♪ ご訪問ありがとうございます。
ジャズサックス「エリック・ドルフィー」のレコード紹介です。♪~♪
ジャズサックス「エリック・ドルフィー」のレコード紹介です。♪~♪
最期の録音、27日後糖尿病・心臓発作で急死!
当ライヴ出演料は1万円、EU生活は極貧??
US時代の演奏がベスト、EUに何を望んだ?
US時代の演奏がベスト、EUに何を望んだ?
一句
“ バスクラや 最後の音に 偲び鳴く ”
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/87/442cba353dd4b5da37b31c94e3f857f5.jpg)
《Last Date/Eric Dophy》
エリック・ドルフィー(as,bcl,fl)、ミッシャ・メンゲルベルグ(p)、
ジャック・ショールス(b)、ハン・ベニンク(ds)。
《Eric Dolphy Blog紹介》
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/5c/146a418a23ecde0d2ec441c11907f2a7.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/07/95e65201610fc9d36d7fe76da29993ee.jpg)
これがドルフィー最期の録音。
オランダでEUメンバとのライヴ演奏。
このライヴから27日後にドルフィーは他界。
若干36歳、糖尿病・心臓発作で急死。
直前まで元気は良かったという。
一句
“ バスクラや 最後の音に 偲び鳴く ”
⑩『Out To Lunch』の前衛路線から次を期待した。
だが、結局元に戻った。⑩は何だったんだ。
A#1「Epistrophy」、T.モンク(p)の曲、
モンクの無機質な曲にバスクラで生命力を投入。
「ボッ・ボッ・ボワッ・ボワッ・グギィ~」極低音が地を這う。
まるで、アナコンダが這いずり回る擬音。
「ボッ・ボッ・ボワッ・ボワッ・グギィ~」極低音が地を這う。
まるで、アナコンダが這いずり回る擬音。
極低音がド肝を抜き、象or馬の「いななき」は無い。
⑦~⑨『In Europe』と同じくEUメンバとの演奏。
彼らはインタープレイに欠け緊張感が不足しがち。
⑤⑥『At Village Vangurd』、⑩『Out To Lunch』は良かった。
⑦~⑨『In Europe』と同じくEUメンバとの演奏。
彼らはインタープレイに欠け緊張感が不足しがち。
⑤⑥『At Village Vangurd』、⑩『Out To Lunch』は良かった。
USメンバのリズム陣は巧さが別格。
ドルフィーの自由奔放な演奏が際立つ。
ドルフィーはEU生活を好んだと言われる。
当⑪のライヴ出演料は1万円だったという。
EU生活で裕福になった分けでも無かろうに。
ドルフィーの自由奔放な演奏が際立つ。
ドルフィーはEU生活を好んだと言われる。
当⑪のライヴ出演料は1万円だったという。
EU生活で裕福になった分けでも無かろうに。
EUが与える音楽観を望んだのか?
演奏はUS時代に既に出来上がったと思うが。
♪~♪ 最期の演奏となったドルフィーの曲をお聴き下さい 《A#1の曲》
《Eric Dolphy Blog紹介》
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/1c/9a3f3e3608b6adcd440950ed43fc4b64.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/ea/cb6a03a7ab29efc169b69c3440cc4e26.jpg)