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ジャズサックス「エリック・ドルフィー」のレコード紹介です。♪~♪
ジャズサックス「エリック・ドルフィー」のレコード紹介です。♪~♪
大編成~ソロ、雑多・寄集めアルバム!
豪華絢爛アンサンブル&象の「いななき」!
『Out To Lunch』同様アレンジに違和感!
生きてたら、もっともっと聴けたが!
一句
“ メモリアル 偲ぶレコード 寄せ集め
⑭-2『メモリアル・アルバム』(63.7) ⑭-1『コンヴァーセイション』(63.7)
《The Eric Dolphy Memorial Album》《Conversations》
A#1ウディ・ショウ(tp)、ロバート・ハッチャーソン(vib)、エディー・カーン(b)、
《The Eric Dolphy Memorial Album》《Conversations》
A#1ウディ・ショウ(tp)、ロバート・ハッチャーソン(vib)、エディー・カーン(b)、
J.C.モーゼス(ds)。A#2ヒューイ・シモンズ(as)、クリフォード・ジョーダン(ss)、
プリンス・ラシャ(fl)、リチャード・デイヴィス(b)、チャールズ・モフェト(ds)。
B#1リチャード・デイヴィス(b)。B#2エリック・ドルフィー(as)。
《Eric Dolphy Blog紹介》
⑫『The Quest』(61.6) №12 べらんめぇえ~&怪鳥の悲鳴《エリック・ドルフィー(as)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
⑬『Live In Germany』(61.12) №13 いななき!遠吠えに《エリック・ドルフィー(as)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
大部隊からソロまで雑多な寄せ集め感が拭えない。
1曲目、愉快なテーマに驚くが、フルートに興味が無い。
1曲目、愉快なテーマに驚くが、フルートに興味が無い。
聴き処は2曲目「music matador」、これは滑稽な曲。
4管編成の豪華絢爛たるアンサンブル。
それをバックにドルフィーのバスクラリネットが吠える。
滑稽な曲に豪華な編成をバックに、
滑稽な曲に豪華な編成をバックに、
バスクラの象or馬の「いななき」が対照的。
おどけたバスクラと真面目に楽しくのアンサンブル。
アンサンブル&アドリヴの個性が対比される最高の曲。
おどけたバスクラと真面目に楽しくのアンサンブル。
アンサンブル&アドリヴの個性が対比される最高の曲。
「メモリアル・アルバム」、てっきり死後販売されたレコード。
と、勝手に思ってたが生前リリースされた。
当時「コンヴァーセイション」の名でFMレーベルが販売。
当時「コンヴァーセイション」の名でFMレーベルが販売。
弱小会社で僅かにリリースしたらしい。
一句
“ メモリアル 偲ぶレコード 寄せ集め ”
翌年録音の⑩『Out To Lunch』と当⑭はアレンジ重視。
5年間の活動において強い違和感がある。
翌年録音の⑩『Out To Lunch』と当⑭はアレンジ重視。
5年間の活動において強い違和感がある。
まだまだ生きてればユニークな仕掛けがもっと聴けたのだが。
♪~♪ 滑稽な曲・豪華な編成&バスクラの「いななき」をお聴き下さい《A#2》
《Eric Dolphy Blog紹介》
⑩『Out To Lunch !』(64.2) №10 不気味!単発楽器の悲鳴音《エリック・ドルフィー(as)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
⑪『Last Date』(64.6.2) №11 最期の演奏!バスクラが偲び鳴く《エリック・ドルフィー(as)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ