だらずだらじゃず・本音ジャズ

№2 ヴィヴラートかければBGM、ノリばディキシー・!《ウォーレン・ヴァッシェ(tp)》

ヴィブラートかけたらBGM。
ィキシーのノリでガンガン・・。
やっぱ、動買いにイイコトなし。
②『イラディシンス』(81)
《Iridescence/Warren Vache》
ウォーレン・ヴァッシェ(tp)、ジャンク・ジョーンズ(p)、
ジョージ・デュヴィヴィエ(b)、アラン・ドーソン(ds)。
YouTubeリンクhttps://youtu.be/TQgphWye3N4?list=RDTQgphWye3N4

レコード⑥から3年後・29歳の録音、音色・フレーズ共に変わらない。
う買わない」のハズが、店頭でアラン・ドーソンの名を見て、つい・。

ドーソンの息詰まるドラムソロ、ヴァッシェの突っ込んでくる張り詰めた音。
A#1の1曲は最高!  だが、聴きえがあるのはこの1曲だけ。
他7曲は同じ奴等の演奏とは思えない程の変わりよう。
 
ヴァッシェの弾むように・転がるような優しい音。
心温まるウォームトーンはくつろぎの一時を与える。
しかし、ィブラートをかけられると、まるでBGM。
と、思うと、ィキシーのノリでガンガンと、・・・。
もう「めてくれ」と、言いたくなる。

このレコードはコンコード・レーベル、これは中々イイ録音。
特に、優れてるのはウッドベース、80年代モノでは聴けない音。
乾いたコースティック感を生々しく再現させ、音の体感は満足。
 

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