何の因果か、突如2人の子と同居するハメに。
こんなキッカケで猫ジャケ・レコードを紹介。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/e4/95678520c2999f8ae3fb36d2a5803f55.jpg)
ノルウエージャン・フォレスト・キャット(L)&ラグドール(R)
既に、1年経つだろうか。突如、猫達と同居し始めた。
奥さんが「買って来た」との一言。「何で、急に2匹も・・・・」。
その理由は、「1匹つれて帰ると、残された子が可哀そうだから」。
猫と同居する気はサラサラ無かったが、今更どうにもならない。
ノルウエージャンは「ピカタ」、ラグドールは「ヒレカツ」と命名。
何やら、場末の食堂メニューのようだが・・。
ノルウエージャンは野生的・警戒心が強く・人になつき難い。
よそ様の猫、カエルを見れば「虎」如きの素早さ・俊敏な動きを見せる。
ラグドールは甘え子・穏やか・のんびり屋。
食事にありついても、ノルウエージャンに横取りされる。
ただ、外国種の猫は人の膝にのったりしない。
迎合・ご機嫌取りを全くしない。ってのは、外国人種と同じか?
こんなキッカケでラックから「猫」ジャケットを引っ張り出した。
元々、ジャズマンを「CATS」と呼ぶらしい。 (スラング)
だからか、ジャズレコードには猫ジャケが非常に多い。
今後、その中から数枚紹介したい。