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だらずだらじゃず・本音ジャズ

№1 鋭く!じんわり浸みる《ジョン・コーツ Jr.(p)》

♪~♪ ご訪問ありがとうございます。
 ジャズピアノ「ジョン・コーツ,Jr.」のレコード紹介です。♪~♪ 
 
キース・ジャレット、てるかも?
クールに & 心温まる・しの空間!
日本人の心に、じんわり透し響く!
 
じんわりピアノで一句
 “鋭くも しを紡ぐ ジャズピアノ”

①-1『ザ・ジャズ・ピアノ・オブ~』(74)
《The Jazz Piano Of John Coates,Jr.》
ジョン・コーツ,Jr.(p)、デウィト・ケイ(b)、
グレン・デイヴィス(ds)。

①-2 初物の「omnisound」レーベル
  N-1004オリジナル
 
キース・ジャレットにてる、と云われる。
このレコードはそんな臭いはない。
多分、ソロピアノが「そっくりさん」かも。

クールな空間を創り出すピアノタッチ。
これがキースの香りをってるかも。

紡ぐ音は「切れ者」の音。
日本で空間を切り裂く鋭さ。
そんな鋭い音・フレーズが舞う。

ともすれば、心温まる・心地良い響き。
癒しの空間に埋まることも。
日本人の「ゆい所」に手を差し伸べる。
そんなピアノが楽しめる。
 
 じんわりピアノで一句
 “鋭くも しを紡ぐ ジャズピアノ”

何と12歳でプロ入り、55年にリーダ作。
当①は36歳での第二作目となる。
その後、約20年間音沙汰なし・沈の世界へ。
そして復帰・一発目が当①となる。
 

①-3《Alone And Live At The Deer Head》(77)
 
国内で大ヒットとなるソロピアノ。
豊かなメロディーが癒し空間で包む。
やっぱ、キース・ジャレットにてる?
 
♪~♪  やっぱキース・ジャレット?クールで心温まるピアノです。


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