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ジャズピアノ「ジョアン・ブラッキーン」のレコード紹介です。~♪
ジャズピアノ「ジョアン・ブラッキーン」のレコード紹介です。~♪
ついに登場、ドラムのJ.ディジョネット。
聴処は、ピアノ&ドラムのインタープレイ。
強烈なピアノは、益々エキセントリックに。
一句
“迫る音 一心同体 絡むジャズ”
⑥『キードゥ・イン』(79)
《Keyed In/Joanne Brackeen》
ジョアン・ブラッキーン(p)、エディー・ゴメス(b)、
ジャック・ディジョネット(ds)。
《Joanne Brackeen Blog紹介》
②『Special Identity』(81)№2 爆発!障壁破壊もじゃ頭《ジョアン・ブラッキーン(p)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
⑤『Havin' Fun』(85)(続)№5 意気消沈!ハンマー打鍵《ジョアン・ブラッキーン(p)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
髪もじゃ・ハンマー打鍵の女流ピアニスト。
特に好きではないが、6枚目を買った。
「カク・カク」としたオリジナル・テーマが次々と。
潔くぶっつけてくるハンマー打鍵の迫力。
立上りの速い音が、鋭く身に迫る。
自由奔放に強打の音が、飛び交う空間。
そんなジョアンのピアノは、爽快で気分抜群。
やっぱ、自分は好きなんだ・・・と。
自覚してしまうのです。
特に、当⑥はドラムにJ.ジョネットを起用。
ピアノ&ドラムの絡みつくインタープレイ。
このレコードの最大の聴き処です。
ただでさえ強烈な彼女のピアノ。
ドラムの絡みで、益々エキセントリックに。
どこのシーンをを切ってもスリル溢れ、テンション満喫です。
2年前の演奏は①『Tring-A-Ling』(77)。
どこのシーンをを切ってもスリル溢れ、テンション満喫です。
2年前の演奏は①『Tring-A-Ling』(77)。
M.ブレッカーを起用し、ドラムはヒューストン。
当⑥でドラムがディジョネットに交替した。
当⑥でドラムがディジョネットに交替した。
そして、2年後の②『Special Identity』(81)。
同じディジョネットを起用している。
ディジョネットにはまりに・はまった、と思われる。
4ビートを淡々と叩かないディジョネット。
ピアノに絡みまくり、まさにメロディーのドラム。
と言っても、過言ではなさそうだ。
同じディジョネットを起用している。
ディジョネットにはまりに・はまった、と思われる。
4ビートを淡々と叩かないディジョネット。
ピアノに絡みまくり、まさにメロディーのドラム。
と言っても、過言ではなさそうだ。
一句
“迫る音 一心同体 絡むジャズ”
両者共にパワー勝負の絡み合い。
前衛っぽいプレイは、尖がりっ放しの頂点に居るようです。
♪~ 「Off Glimpse」3曲目 ピアノに絡むドラム、テンションはピークに。