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女性ジャズヴァーカル「リタ・ローザ」のレコード紹介です。~♪
女性ジャズヴァーカル「リタ・ローザ」のレコード紹介です。~♪
米でパッとせず、帰英後人気№1に。
力量たっぷり、多彩な表現がユニーク。
きついヴィブラート、肌に合わないが。
一句
“帰英して 掴む歌姫 トップの座”
①-1『ドリンカ・リタ・ローザ・デイズ』(60)
《Drinka Lita Roza Days/Lita Roza》
リタ・ローザ(vo)、ロニー・ヒュース(tp)、
《Drinka Lita Roza Days/Lita Roza》
リタ・ローザ(vo)、ロニー・ヒュース(tp)、
ロニー・ロス(as,ss)、デイヴ・リー(p)、
ケニー・ナッパー(b)、アンディ・ホワイト(ds)、他。
①-2 Nixaレーベル(NLP6007)
①-3 UKオリジナル Pyeレーベル(NPL18047)
《英国活躍のシンガー ブログ紹介》
①『The War Years/Eve Boswell』№1 盤上に!溶ろける歌声《イヴ・ボスウェル(女性Vo)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
《女性シンガー ブログ紹介》
③『Margaret Whiting』(続)№3 金縛りの虜、レコジャケに《マーガレット・ホワイティング(女性Vo)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
以前紹介した、英国の女性シンガーは。
例えば、イヴ・ボスウェルは英国で活躍。
結構珍しい存在だとは思う。
リタを知る方って、かなりヴォーカル通では。
1926年・英国出身で、44年に渡米しているが。
結構珍しい存在だとは思う。
リタを知る方って、かなりヴォーカル通では。
1926年・英国出身で、44年に渡米しているが。
50年には帰英し、当録音の60年で34歳。
USではパッとしなかったようだが。
帰英後は女性ヴォーカル人気№1の座へ。
USではパッとしなかったようだが。
帰英後は女性ヴォーカル人気№1の座へ。
映画、TV等かなりな有名人のようである。
とはいえ、国内での認知度はかなり低いようだ。
とはいえ、国内での認知度はかなり低いようだ。
一句
“帰英して 掴む歌姫 トップの座”
私には、ちょっと好みではないタイプの方。
高域の張上るヴィブラートが、気に触るのです。
太くはなく、かなり硬質な声。
力量感はたっぷりあり、迫力満点。
喉を絞り込んだ・きついヴィブラートが、私の肌に合わない。
ライブだから、音源の硬さもあるのだろうが。
とても私好みの四畳半シンガーには、ほど遠い。
「Love For Sale」。
ラテンリズムを取り込んだ面白い曲。
多彩な表現力がユニークで、楽しめる一曲。
英国№1のジャズ・シンガーを楽しむ、そんな1枚です。
♪~ 「Love For Sale」表現力を多様に変える楽しさが堪能できます。