♪~ご訪問ありがとうございます。
女性ヴォーカル「マーガレット・ホワイティング」のレコード紹介です。~♪
女性ヴォーカル「マーガレット・ホワイティング」のレコード紹介です。~♪
余りにも少女っぽく、微笑ましいジャケット。
清純・ドリームなフィーリング、に包まれ。
ナチュラル過ぎ・清らか過ぎる、とも思うが。
一句
“レコジャケの 泳ぐ視線に 唄をのせ”
①『シングス・フォー・ザ・スターリー・アイド』(56)
《Sings For The Starry-Eyed/Margaret Whiting》
マーガレット・ホワイティング(vo)、フランク・ディヴォル(orch.)。
《Sings For The Starry-Eyed/Margaret Whiting》
マーガレット・ホワイティング(vo)、フランク・ディヴォル(orch.)。
《女性ヴォーカル ブログ紹介》
①『Jane Morgan』(57)№1 アコーディオンに、パリを《ジェーン・モーガン(女性Vo)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
④『Abbey Is ~/Abbey Lincoln』№4 本領発揮、スター街道へ《アビー・リンカーン(女性Vo)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
大好きなポップス歌手です。
名前からして、マーガレットのホワイティングである。
これ以上の清らかな名前は、無いような。
名前からして、マーガレットのホワイティングである。
これ以上の清らかな名前は、無いような。
まるで、少女を想わせるジャケット。
ピンボケが何とも巧いが、とても本人では無さそう。
ピンボケが何とも巧いが、とても本人では無さそう。
マーガレットは、この時32歳。
余りにも少女過ぎる、微笑ましいジャケット。
彼女の歌声は、まさにジャケトどおり。
清純でドリームなフィーリングに包まれています。
一句
“レコジャケの 泳ぐ視線に 唄をのせ”
ナチュラル過ぎ・清らか過ぎる、とも思うが。
気負った唄い方は、一切しない。
爽やかな風に、歌声が流れていくような。
暖かくて清々しく、優しく心を和ませます。
とはいっても、ぶりっ子な歌声ではない。
優しく抜ける高域、リズムにのった心地良さ。
テクはしっかりしたもんだ、と思います。
コールポーターの「Why Shouldn't I」。
彼女らしが堪能できる推しの曲です。
恋に目覚めた乙女の心を唄うマーガレット。
エロっぽさ、妖艶さなんて全く観せない。
優しくロマンティックに唄います。
恋に目覚めた乙女の心を唄うマーガレット。
エロっぽさ、妖艶さなんて全く観せない。
優しくロマンティックに唄います。
このナチュラルな感覚が彼女の特徴。
当①は、代表作の1枚と称される。
とはいえ、アルバムが少ないのが残念です。
♪~「Why Shouldn't I」恋に目覚めた乙女心を、ロマンティックに唄います。