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ジャズピアノ「フィニアス・ニューボーン Jr.」のレコード紹介です。♪~♪
ジャズピアノ「フィニアス・ニューボーン Jr.」のレコード紹介です。♪~♪
「10匹の猫」、鍵盤の上を駆けづり回る!
押し寄せる、土石流・雪崩の連続フレーズ!
精神疾患に陥いった・アルコール中毒漂流ピアノ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/43/b08a3a19055c8602153b176d8ad174b1.jpg)
⑥『ア・ワールド・オブ・ピアノ』(61)
《A World of Piano!/Phineas Newborn JR.》
フィニアス・ニューボーンJR.(p)
フィニアス・ニューボーンJR.(p)
side1:ポール・チェンバース(b)、フィリー・ジョー・ジョーンズ(ds)。
side2:サム・ジョーンズ(b)、ルイ・ヘイズ(ds)。
《誰か解るジャズピアノ Blog紹介④~⑤》
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/02/929803143265c03b862ed8a3bab7e1e4.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/78/5e366f252264725a6840646678150e17.jpg)
サックスほどに個性が出難いジャズピアノ。
じっくり聴き「このタッチは・・・あの人!」。
そんな個性を掴んだら、もっと楽しくジャズピアノが聴ける。
6本目はジャズの枠を超え・超絶鍵盤使いのフィニアス・ニューボーン。
じっくり聴き「このタッチは・・・あの人!」。
そんな個性を掴んだら、もっと楽しくジャズピアノが聴ける。
6本目はジャズの枠を超え・超絶鍵盤使いのフィニアス・ニューボーン。
初リーダー作は『Here Is Phineas』(NYC56年録音)。
今回の⑥と次回⑦は精神疾患によるアル中&回復後の演奏を紹介。
ジャズピアノって「ブルージー」だね~~。と、普通は思うが。
この人、そんな感性orスケールでは無い。
「巧い」を超えたスーパークラス、ジャズの運指を超えた天才型。
大学の音楽学科で培ったテクか。
大学の音楽学科で培ったテクか。
雪崩・土石流の如く、切れ目の無いフレーズが押し寄せる。
鍵盤の端から端まで「10匹の猫」が駆けづり回る。
「ドキッ!エッ!アッ!・・」驚きの感嘆詞、何本でも足りない。
フレーズ構成力はジャズの域を超えた。
「狂った?大丈夫?」と、つい心配してしまうんだが。
このレコードの録音以降、精神疾患に陥りアル中・ドップリに。
このスピード&ピアノフレーズは、アルコール漂流中でないと無理?
結局、田舎で療養し、復帰後の録音が次回紹介の⑦。
迫力が押し寄せる右手・左手のユニゾン・プレイ。
雪崩・土石流のボリューム感の凄さを楽しんで下さい。
「ドキッ!エッ!アッ!・・」驚きの感嘆詞、何本でも足りない。
フレーズ構成力はジャズの域を超えた。
「狂った?大丈夫?」と、つい心配してしまうんだが。
このレコードの録音以降、精神疾患に陥りアル中・ドップリに。
このスピード&ピアノフレーズは、アルコール漂流中でないと無理?
結局、田舎で療養し、復帰後の録音が次回紹介の⑦。
迫力が押し寄せる右手・左手のユニゾン・プレイ。
雪崩・土石流のボリューム感の凄さを楽しんで下さい。
♪~♪ 鍵盤を駆けづり回る「10匹の猫」&土石流の音、お楽しみ下さい
《 誰か解るジャズピアノ Blog紹介①~③》
①『Ray Bryant Trio』№1 誰?誰か解るジャズピアノ《①レイ・ブライアント(P)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
②『Con Alma/Ray Bryant 』№2 誰?誰か解るジャズピアノ《②レイ・ブライアント(P)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/32/d1b43eaec2d218c77b4d9c79eb0f93ce.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/79/2b3422411075b0a889809bdcd23cadc7.jpg)