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だらずだらじゃず・本音ジャズ

№3 そこ除け!邪魔者《ウィントン・ケリー(p)》

♪~♪ ご訪問ありがとうございます。
 ジャズピアノ「ウィントン・ケリー」のレコード紹介です。♪~♪ 
 
若手のショーター&モーガン、一際る!
無駄なロングトーン、界のショーターか?
盤と称されるが、とても好きになれない!
一句
 “ 邪魔者を けて何ぼの グレイトか ”

③『ケリー・グレイト』(59)
《Kelly Great/Wynton Kelly》
ウィントン・ケリー(p)、ポール・チェンバース(b)、
リー・モーガン(tp)、ウェイン・ショーター(ts)、
フィリー・ジョー・ジョーンズ(ds)。
《Wynton Kelly Blog紹介》

名盤として扱われるこのレコード。
若手のW.ショーター、L.モーガンが一際る。
とはいっても、好きになれないこのレコード。

ショーターの意味不明・支離滅アドリヴ。
突拍子もない音で暴れたり・・。
無駄なロングトーンが多かったり・・。
 
今後「魔界のショーター」と称される前か?
このレコードのどこが名演?と思うのだが。

いつもは突撃ラッパのモーガン。
ここではミュートプレイで音場に馴んだ音に。
 
「ポン・ポ~ン」とンポン玉の弾む音。
そんなケリーの音がこんなアルバムでは死んでしまう。
軽やかにスウィングし、シングルトーンに酔えるケリーではない。
 一句
 “ 邪魔者を けて何ぼの グレイトか ”
 
やはりピアノトリオで価発揮ってとこだろう。
 
♪~♪  「界のショーター」の前兆がお楽しみ頂けます。

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