♪~♪ ご訪問ありがとうございます。
ジャズトランペット「ナット・アダレイ」のレコード紹介です。♪~♪
ジャズトランペット「ナット・アダレイ」のレコード紹介です。♪~♪
「スリー・サウンズ」+J.グリフィン!
暴れまくり集団、突撃ラッパの嵐!
注目、弦をはじく弾丸音・ベースソロ!
一句
“ 剛腕の 弾丸音や ベースソロ ”
②『ブランチング・アウト』(58)
《Branching Out/Nat Adderley》
ナット・アダレイ(cor)、ジョニー・グリフィン(ts)、
《Branching Out/Nat Adderley》
ナット・アダレイ(cor)、ジョニー・グリフィン(ts)、
ジーン・ハリス(p)、アンディ・シンプキンス(b)、ビル・ダウディ(ds)。
《Nat Adderley Blog紹介》
①『To The Ivy League From Nat』(56) №1 そこのけ兄貴!俺リーダー《ナット・アダレイ(tp)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
有名人とタッグを組んだアルバム。
売れ筋のG.ハリス(p)のトリオ「スリーサウンズ」。
そして、J.グリフィンが加わる。
両手で「グワァン・グワァン」叩きまくるピアノ。
G.ハリスは迫力で押すダイナミックなピアノ。
負けじとグリフィンが暴れ馬の如く跳ね回る。
G.ハリスは迫力で押すダイナミックなピアノ。
負けじとグリフィンが暴れ馬の如く跳ね回る。
ナットが発破をかけ、突撃ラッパの嵐。
全員揃って荒くたい・暴れまくり集団。
そんな中、少し押さえ・まとまりがあるのはタイトル曲。
アルバムの中で「らしくない」偏見のイチ推し。
ベースソロが多くフィーチャされている。
力強く弦を絞り・弾く音が塊りとなり突出する。
聴き終わると、脳裏に刻まれたのはベースソロだけ・・。
一句
“ 剛腕の 弾丸音や ベースソロ ”
♪~♪ 全員揃って腕力勝負の中、ベースの弦を絞る強さをお楽しみください。