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ジャズサックス「ジョニー・ホッジス」のレコード紹介です。♪~♪
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ピアノの父「Father」、ハインズ!
ストライド奏法、まるで「カンカン踊り」!
唾がタラッ~、「ガサ・ガサ」吐息のアルト!
一句
“ ハインズや ピアノの父に 母は誰 ”
④『ストライド・ライト』(66)
《Stride Right/Johnny Hodges/Earl Father Hines》
ジョニー・ホッジス(as)、アール・ハインズ(p)、ケニー・バレル(g)、
《Stride Right/Johnny Hodges/Earl Father Hines》
ジョニー・ホッジス(as)、アール・ハインズ(p)、ケニー・バレル(g)、
リチャード・デイヴィス(b)、ジョー・マーシャル(ds)。
《Johnny Hodges Blog紹介》
②『Blues-A Plenty』(58) №2 胃もたれ!濃縮濃厚ブルース《ジョニー・ホッジス(as)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
③『Side By Side』(58,59) №3 酔浸!オールドセンス《ジョニー・ホッジス(as)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
目玉は、ピアノのアール・ハインズとの協演。
ハインズはピアノの父「Father」と敬称された。
何が父? というと、ピアノをメロディー楽器に仕立てた。
まさしく、サックスと同等レベルに格上げさせた。
それまでは、コードでリズムを叩く楽器・ピアノだった。
それまでは、コードでリズムを叩く楽器・ピアノだった。
一句
“ ハインズや ピアノの父に 母は誰 ”
だが、この人のピアノが大嫌いだ。
それが、一番色濃いいのがA#2「Stride Right」。
ラグタイムの乗り、まるで「カンカン踊り」の伴奏。
こんなピアノを「ストライド奏法」と呼ぶ。
ハインズのお家芸・オハコである。
アップテンポに乗り、「ストライド奏法」が聞こえるとウンザリ。
US安酒場での馬鹿騒ぎピアノが見えるようでウンザリ。
ホッジスの聴き処の1曲は一発目「Caution Blues」。
ゆったりと流れ、吐息・こぼれる唾が「タラッ~」と・・。
「ガサ・ガサ」テナーを想わせる低い吐息のアルト。
この音を耳にするだけで納得の1枚である。
アップテンポに乗り、「ストライド奏法」が聞こえるとウンザリ。
US安酒場での馬鹿騒ぎピアノが見えるようでウンザリ。
ホッジスの聴き処の1曲は一発目「Caution Blues」。
ゆったりと流れ、吐息・こぼれる唾が「タラッ~」と・・。
「ガサ・ガサ」テナーを想わせる低い吐息のアルト。
この音を耳にするだけで納得の1枚である。
♪~♪ 唾が「タラッ~」、「ガサ・ガサ」低い吐息のアルトをどうぞ。