愛は「与えること」で、一番良く表現されうるのです。
（マザー・テレサ）
今日29日は愛娘の誕生日です。
日曜日の礼拝に帰阪してくれた娘と一緒に感謝の礼拝をお捧げしました。
神さまから娘に素晴らしい贈り物がありました。
10月は娘のバースデーマンスリーとして
毎日を祝福の祈りの中で過ごしています。
愛猫Rubyが3日、Charaが13日に天に召された記念日も感謝に変えられています。
天に還ったいのちはすべて神さまの領域です。
永遠の命の中で一つとされて礼拝をしていることがわかることは
何よりの感謝です。
二匹とも神さまの働き猫としてのお仕事をしていました。
どれだけ多くの人が主に出会い救われたことでしょう。
特別に祝福されているように思えます。
Rubyは天に還ってから人間の言葉で賛美を送ってくれたり会話を続けてくれたり・・・
信じられないほどの大きな感謝が与えられています。
娘が帰阪すると、特に娘にも存在を現してくれます。
「ここにRubyがいるよ！
Lukeの中にもいると感じるのに、帰ってくると特別だね。」
娘はいつもそう言います。
命の恩人として、Rubyは守護天使になっているのかな？
というと、
「Charaも守護天使ミカエル。二匹とも天使だよね。」
娘の中にいつも彼等がいて守ってくれてることを感謝します。
一緒に過ごせない誕生日の当日でも、神さまはたくさんのプレゼントを贈られています。
測り知れない愛のご計画を持って娘を私の胎に置いてくださった神さまに感謝でいっぱいです。
娘のダーリンもお休みを取って娘の祝福計画をしてくれていました。
二人の結婚記念日でもある特別な日でもあります。
娘の愛以上に娘を愛してくれるダーリンに感謝しています。
女性は自分より大きな愛に包まれて生きれることをしあわせに思えるからです。
愛には3つの愛があります。
夫婦の愛はエロスやフィリアの愛。
人間的な愛ですが、
最も大きな愛はアガペの愛です。
アガペの愛で家庭を築けることは何よりの祝福となります。
新たな年齢の始まりに、
新たな記念日の始まりに、
新婚のような思いを永遠まで持てるようなスタートができるようにお願いしました。
愛はお互いを尊重しあって育てていくものです。
それは神に向かっているものだからです。
神の愛をさらに受け取り、
深めて、育てて行って周囲に放っていく、
アガペの愛は、ただただ、神の栄光を現すためにだけあるものです。
横浜では誕生日の人には特別なお祝いがされています。
様々な施設が無料であったり、
誕生日プレゼント企画が行われています。
私も2019年に体験させてもらえました。
居住者だけでなく、その日に横浜に来た人にまでという広い愛。
他人の誕生日を自分のことのように喜び、祝福できる人はなによりも幸せな人です。
人の祝福ができる人は神に一番近い人です。
嬉しかった記憶がよみがえります。
朝、娘が撮ったランドマークからの横浜の写真を見ました。
海も空も街もとても美しく、横浜をひとことで語るような写真でした。
祝福の誕生日を迎えられたことも伝わってきました。
高い所が好きな二人が選んだ、
二人にふさわしいバースデーデートをしていることがわかりました。
プロポーズされたのもロンドンの観覧車、ロンドン・アイの頂上でした。
夜に電話がありました。
ママ、わたしをうんでくれてありがとう♪
うまれてきてくれてありがとう♪
何度も言い合って、
それでも感謝しきれない程に嬉しい誕生日を迎えられました。
娘が電話を動画に切り替えてくれました。
しあわせな誕生日を迎えられた笑顔を見れました。
しあわせな誕生日を迎えられたことを神さまに感謝して祝福しました。
愛猫Lukeも娘のダーリンも参加してくれました。
さらに嬉しい感謝を覚えました。
クリスチャンの最大の特権は祝福の祈りをすることです。
神さまから永遠までしあわせの祝福を受けながら過ごせますように。
今年の娘のバースデーカードに書いた御言葉
”神の霊はわたしを造り、全能者の息はわたしを生かす。
（ヨブ記3：4）”
朝、祈りの中で響いてきた御言葉はヨハネ１０：１０でした。
”これはわたしの愛する子、わたしの心に適う者である。
（マタイ3：17）”
イエス様が洗礼を受けられてすぐに天から声があったこのことばも響きました。
天からの祝福を心から感謝します。
花言葉も娘が一番好きなリンゴでした。
主に心から感謝します。
Amen.
”わたしがきたのは、羊に命を得させ、豊かに得させるためである。
（ヨハネ10：10）”
10月29日の花言葉
セイヨウリンゴ
導かれるままに
