HappyChristmas

猫さんが待っていたもの

与えることが何もない時は、神に、その”無そのもの”を差し出しましょう。
できる限り自分が空っぽでいられるように。
そうすれば、神が私たちを満たしてくださいます。
たとえ神様でも、もうすでにいっぱいになっているものを満たすことはできません。
マザー・テレサ

今日は第一日曜礼拝でした。
そして、愛する母の誕生日。
生きてたら**歳のお誕生日を礼拝の中でお祝いし、神さまに感謝をお捧げしました。

天と地をつなぐ教会に呼ばれたことを、母も喜んでいます。
賛美の中で一緒に礼拝を捧げていました。

「よかったね!ほんとにありがとう。救われてよかった。感謝だね。」
母が言ってる声が聴こえた気がしました。

生前、
天国ってどんなところなのかなあ?とわたしが母に尋ねた時、

さあ・・・行ったことないからわからないね。
と答えた母。

母と交わした言葉を思い出しながら、
天国は神さまを礼拝するところだと知れたことが嬉しい感謝です。

永遠のいのちの世界で時空を超えて天の人たちと共に礼拝できる歓び。
神さま、ありがとうございます。
永遠の魂のふるさとで礼拝させてくださることを心より感謝いたします。

聖書のみことばどおりの世界が与えられている不思議。

神さまの愛が満ちて、
礼拝の賛美の中で、神さまが一人ひとりに触れられていることを感謝しました。

教会から帰る際に、
母のお祝いのケーキを芦屋で一番安全なお店ポッシュドウレーヴで買って帰りました。

家に帰る途中に、黒猫さんがいました。
礼拝の帰りにはよく猫さんに会える
猫語?で呼んだら、猫さんも近づいてきました。

賛美を知っているからなのでしょう。

黒猫さんになにかあげるもの・・・
ああ、でも、ケーキしかない・・・
ごめんね、と言いながら、ケーキの箱を開けて
クリームを指先につけて差し出すと、黒猫さんは喜んで食べてくれました。

もうないの?
という顔をしてわたしをじっと見つめる瞳。
きれいな金色の瞳をしていました。

猫に良い食べ物ではないの・・・で、ゴメンね。

Rubyもこんな顔をしていたなあと思いながら懐かしく思えてしまいました。
少しでも猫さんと触れ合えてよかった。
黒猫さんに祈ってからお別れしました。

なんだか黒猫さんがすごく喜んでいる気がしました。
猫さんが待っていたのは、食べ物よりも祈りだったのだと思えました。
食べ物はすぐに消え去るもの。
でも、祈りは永遠。
消えない歓びが続くしあわせを与えてくださる神さまに感謝します。

イエス様のお名前には、すべてのものを生かす力があります。
感謝をこめて。

”金銀はわたしには無い。
しかし、わたしにあるものをあげよう。
ナザレ人イエス・キリストの名によって歩きなさい。
(使徒行伝3:6)”



2/3の花言葉
シクラメン
はずかしがり


名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

※ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「猫 」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事