季節の花のアップの時期を失して仕舞いました野の花です。
先ず、ギンランですが今年は開花が遅くなり幾度となくこのギンランの咲く地を尋ねました、そしてやっと何とか花を確認できました、ちょうどその頃マムシグサも木陰にて花が見られました。
このマムシグサに似たカラスビシャクも花が確認できました。
ギンラン【銀蘭】ですが、ラン科ギンラン属の多年草です、花小言葉は【おとなしい貴婦人】です。この地には多くのギンランとキンランが見られたのですが、とても少なくなり・・・キンランの姿は見えなくなって仕舞いました。
マムシグサ【蝮草】は、サトイモ科テンナンショウ属の多年草です。花言葉もあり【壮大】です。
マムシグサに似たカラスビシャク【烏柄杓】はサトイモ科の植物です、花言葉は判りませんでした。
PENTAX K5 PENTAX-DFA MACRO100mm F2.8
マムシグサ懐かしく拝見させていただきました。
若かりし頃皆で鳥を観に山歩きをしていました。
足元に咲く花々を愛でながら歩きそれも楽しかったです。
今は都会の中の自然を愛でて楽しんでいます。
私は、この地へ引っ越して初めてこのマムシグサを発見しました。
名前がマムシということで覚えたことを思い出しました。
今は都会での生活に溶け込まれておられるのですね、私は田舎住まいのお隣との距離が少しあるところが好みですよ。
有難うございました。
マムシグサ、好きなんです~って変でしょ
なのであまり言いませんが・・・
なんだか可愛いのです
カラスビジャクにも会いたいのですが
まだ1度しか会ったことがありません
マムシグサと同じようなところに生ええるのでしょうか・・・?
この場所では、毎年一本のみが咲きます・・・年ごとに僅かですが移動をしておりますよ、又種子が出来ましたらアップをしますね。
それから、カラスビシャクですね。
このカラスビシャクは、我が家の周囲に二三年前から多く咲き始めました。
花を植えている場所にも何時の間にか増えて来ました。この花は、畑の畦とか木陰など何処でも見られるようになりましたよ。
湿地帯が良いのかと想っていたら、乾燥している場所にも開花しています、土地を好まないようですね。
有難うございました、きっと発見できますよ。