晴れのお天気が続きませんね、本日も雨となりそうな予感が致します。
オオチドメグサは、セリ科の植物であると・・・道端にも多く見られますよね。
ところが私の無知であったようで二種類があるらしい・・・この草にも小さな小さな花様のものがあることに初めて気が付きました。
よく調べてみると一般的に多いチドメグサは、茎が葉より上に出ないようだ、ところがこの撮影をしました種類は茎が上に延びる・・・オオチドメグサ・・・茎で区別をするようですね。
そのオオチドメグサです。
葉を傷口へ貼ると血がとまることから、この名前が付けられたそうですね、一般的なチドメグサは、秋に花が咲くそうです。
私も子供の頃、葉を傷口へ貼り付けたことを記憶しております、お若い方はご存じないかもね~現在ならば、カットバンの役目をしていたようです。
PENTAX K20D PENTAX-DFA MACRO100mm F2.8
撮影場所 赤磐市にて
葉っぱ 懐かしいです
血止めとしてお使いになられたこと有りますか・・・!
今は、必要を感じませんね。
有難うございました。
チドメグサは、秋に花が咲き、葉より花は、上に出ないということで、判りました。私の、撮ったのは、オオチドメグサです。有難うございました。
ご丁寧に有難うございました。