今年は水平ツインデルタループを仮設 241124
給電部12mHの7メガ、10メガの逆Vと同じポールに水平ツインデルタループを張ってみた
水平ツインデルタループ
給電部 5mH 各頂点も約5mH
片側デルタ全長 40メートル
逆Vとデルタループとの比較はこれから、数局交信での感想
あくまでも参考
沖縄の局とはそれほど変わらず
QRP局のCQ デルタループの方が了解度良好
国内近距離 1W CW 送受信ともシグナル2前後の差
逆V 549
Δループ 569 今後、各エリアと交信し比較
追記241126
11月26日 雨の日のSWR デルタループ
ダブルダブレット
雨による大地の影響だろうか?SWRが極端に下がる
黄線がデルタループ 給電部は1:1バランで給電
IC-705 10wによるSWR測定
水平ツインデルタループ
ダブルダブレット 7メガヘルツ SWR測定
(アナライザー測定ではSWR1.0)
このSWR値であればCWからSSBまで幅広くカバーできそう
・Δの辺が逆Vと近くなることによってSWRが極端に変化したため、二等辺三角形状態とした
・他のバンドの測定の結果はほとんど同調せず7メガメインのアンテナとする
13.664MHz(アナライザー測定)
20.519MHz(アナライザー測定)